人生初の海外旅行、ベトナム9日間の持ち物リスト

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ミニマリストしぶ

少ない物で身軽に生活をすること、ミニマルデザインなグッズを収集するのが趣味。座右の銘も「少数精鋭」です。■ 「less is _ jp」監修デザイナー ■ Minimal Arts Inc 代表取締 ■ 著書「手ぶらで生きる」

人生初の海外旅行はベトナムになりました、ミニマリストしぶです。

今日は「4/1〜4/9」まで計9日の、旅の持ち物を紹介。

滞在の目的

  • ベトナムでの観光4日
  • 東京での仕事5日

計9日ぶんの持ち物になります。

(記事タイトルではベトナム観光9日となっていますが、正確には東京の仕事と合わせた日数です)

 

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9日ぶんの持ち物リスト

服類

  • isar rucksack(リュック)
  • Hanes ビーフィーT x4(半袖Tシャツ)
  • ユニクロ AIRism x4(肌着)
  • ユニクロ AIRism x4(パンツ)
  • GU ソックス x4(靴下)

カバンの中に3着。着用分あわせて合計4着。9日の旅中、一回の洗濯で間に合うように数を調整してます。

ベトナムの気温は最高気温が32度と夏のような暑さ。半袖のTシャツが欠かせません。

そして日本の気候と合わせて調節が効くように、「Tシャツ」と「ダスターコート」を合わせて羽織えるようにしています。

 

日用品

・ワンデイコンタクトx10日ぶん
・シェーバー
・塗り薬x2
・サプリメント6種類

コンタクトは基本、「滞在期間+2日ぶん」で余分に持ち歩いています。

延泊や、コンタクトの装着がうまくいかなかった時の為に備える為。

サプリメントは絞りに絞って6種類に厳選。ポリ袋で小分けしています。

 

ガジェット類

実は、旅行前こそ「パソコンは持っていかない。仕事はスマホで済ませる」と決心していたものの、旅行先でどうしてもパソコンが必要な仕事をこなす必要が出てきたので、急遽持ち込み。(ホテルで本の原稿やらを書いてます…!)

とはいえ、やはり12インチと最小&最軽量の12インチMacBookを選んでいる甲斐あって、そこまで負担にはなってません。

旅を重ねるたびに「軽いパソコンで良かった」と痛感しますね。

 

金銭類・その他

・abrAsus「小さい小銭入れ
・abrAsus「薄いマネークリップ
・パスポート

ベトナムの通貨「ベトナムドン」には小銭がなく、お札オンリー。

そのため、マネークリップが大活躍しております。

 

※参考画像

 

旅のために工夫して「減らした物」

※写真は1月の東京滞在8日の荷物(過去記事

今回「ちょっとでも少なく、軽く」を目指し、意識的に工夫して減らした物を紹介。

 

モバイルWiFi

仕事や旅先でも欠かさず持ち歩いていたモバイルWiFiでしたが、予め日程がわかっていたので格安シム「LINE MOBILE」の4月プランだけ「3GB→10GB」にプランを一時変更。

また、旅先のベトナムでは短期滞在用のSIMを購入し、SIMフリーモデルのiPhoneXに挿入。

パソコンで仕事をする際はテザリングでカバーするという形です。

 

寝巻きのスウェットパンツ

旅先のホテルに、寝巻きのローブあることを期待。

なかったとしても、寝る直前まで普段着で、ベットに入る時だけ下着姿になれば問題ないです。

そして実際いま、ホテルの部屋に1人篭って記事を書いていますが、下着一丁ですね。

 

吊るすトラベルポーチ(日用品入れ)

予め100円均一で購入しておいたポリ袋で代用。

ポリ袋は軽量化と圧縮に繋がる優秀なアイテム。透明なので、中身が見えやすいのもポイント。

 

洗える衣装ケース(衣類入れ)

理由は吊るすトラベルポーチと同上。少しでも軽く、小分けにするためです。

 

 

初めての海外旅行だからこそ、より絞る

記事を書く前に「しぶさんが、海外旅行に何を持って行くのか楽しみです」と読者さんに反応を頂きました。

初めての海外旅行だからこそ不備に備えて、たくさん持って行く…そんな考えとは逆に、「海外旅行だからこそ極限まで絞る」を意識しました。

滞在先のベトナム・ホーチミンですが、そこまで治安が悪いわけでないものの、やはり盗難のリスクなどは日本と比べてはるかに高い。日本人は「お金を持っている」と狙われるから。

だからこそ「身につける持ち物を少なくすることで、リスクを抑える」必要があるのです。

 

そして春から冬に移り変わり、身にまとう服が軽くなる季節。

おかげで、前回の東京滞在と比較しても、持ち物のミニマル化がかなり進んでいます。

そんな春の清々しさに浮かれてしまったのか、今回「普段使ってるA4サイズのクラッチバッグに、Tシャツと肌着数枚なら入るやろー」なんて思っていました。

これは流石に厳しかったか、いざ当日に詰め込んだら余裕のキャパオーバーでしたね。

(それに今ふりかえると、片手で握りしめるクラッチバッグはリュックよりもスリに遭うがリスク高そうなので、収納できなくて良かったなと。海外はリュックが無難。)

 

クラッチバッグって「片手で掴める程度の物しかない」ので身軽の証というか、「スマホ1台」とはいかなくとも、これくらいなら現実的だと思うんですよね。

サラリーマンがハンドバッグに下着だけ詰めて出張へ行く…と同じ感覚。

次回はパソコン類と衣服を減らして、「クラッチバッグ1つ旅」に挑戦したい…!

 

過去の関連記事:東京7日間の旅に持っていく、33個の持ち物リスト

 

PS.