ミニマリストしぶ
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しぶさんは突っ張り棒をクローゼットにされていますが、肌着やタオルはどのように管理されていますか?
質問ありがとうございます。
僕の場合、アウターやトップス等の普段着はハンガーで吊るして、肌着とタオルは無印良品の「そのまま洗える衣装ケース」に収納しています。
こちらが「そのまま洗える衣装ケース」。
洗濯ネットの素材を使った衣装ケースで、写真は落ち畳んでいる状態。
畳んだ状態から開くと、このように洗濯ネット兼衣装ケースとして使用可能。
コンセプトは「旅行から帰ってきてそのまま、衣装ケースを洗濯機に入れる」というもの。
逆に開いた状態から畳みたい場合は、内ポケットに畳んで再度入れ込むという使い方。
ぱっと見は「洗濯ネット」なんですが、最大の特徴は内ポケットを使ってコンパクトに畳める点。
そして洗濯ネットにありがちな「白xピンク」のような配色ではなく、持ち運ぶアイテムとしてデザイン性の高い「グレー」になっていること。
僕は普段、この衣装ケースの中に「肌着・バスタオル」を収納して使っています。
写真は「Tシャツ3枚・フェイスタオル1枚・肌着2枚・パンツ2枚・靴下2セット」を入れた時の写真。
Tシャツは普段ハンガーにかけていますが、詰め詰めでいっぱい使っても、かなりの量を収納できるのがわかると思います。
旅行カバンにも余裕で入る、小ぶりなサイズ感。
僕は「衣装ケースに収まる分だけ」を基準に、全部で肌着類4枚・フェイスタオル4枚ずつを持っています。
ネット部分がグレーで、チャック・ジッパー部分が淡いグレーという配色です。
僕の場合、ドラム式の洗濯乾燥機を使用しているので、洗濯ネットとして使うことは少ないのですが、
試しに洗濯→乾燥まで終わらせたところ、問題なく洗濯することができました。
(ドラム式の乾燥はネット無しでも問題ない、乾きが遅くなるため)
配置はまだ試行錯誤している途中ですが、現在は洗濯機の上に毛布・衣装ケースを置いて管理しています。
ネットなので、S字フックを使って横に設置するのもアリですね。
この衣装ケース、キャリーケース1つで「旅しながら暮らす」を実践していた時に愛用していたトラベル用品です。
現在は定住を始め、キャリーケース含め使わないトラベル用品をいくつか手放したのですが、この「衣装ケース」は今も普段使いしているアイテム。
暮らしにも馴染むトラベル用品として、これからもお世話になります。
参照:旅して暮らすミニマリストがキャリーケースに詰めた94個の持ち物リスト
[MUJI to GO] Washable Clothes Case
洗濯ネットの素材を使用しているので、旅から帰ってきて、衣類を入れたそのままの状態で洗濯することができます。
あるいは長旅の最中、海外のコインランドリーを使う際にも重宝するはずです。
パラグライダークロス仕分けケース中サイズの中にぴったり収まるサイズなので、洗濯物が増えていく度にこの洗える衣類ケースに入れていけば、未使用の服と着用後の服を一つのケースの中できちんと分けて、整理することできます。
¥1500(税込)