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どうも、ミニマリストのしぶです。(@minimalist_sibu)
「どうして今までこの設計モバイルバッテリーが無かったんだろう」

今回紹介する「Anker PowerCore Fusion 5000」はコンセント直差しで充電できるモバイルバッテリー。

画像は僕が今まで使用していたモバイルバッテリー「Anker PowerCore 10000」ですが、通常バッテリー本体を充電するためには充電ケーブルを用意しなければなりません。
要は①充電用ACアダプター ②充電ケーブル ③モバイルバッテリー本体の3つが必要だったわけです。

それが今回購入した「Anker PowerCore Fusion 5000」の場合はコンセントに直差しするだけで充電が完了します。
バッテリー本体だけ充電が完結するのでコンセント周りもスッキリ。

そしてこのモバイルバッテリーの凄いところはモバイルバッテリーとしてだけではなくACアダプターとしても使える一人二役な機能。
コンセントに差した場合、
- ACアダプターとしてケーブル先の端末を充電
- モバイルバッテリー本体を充電
という優先順位で充電されます。

ACアダプターとして使いつつ、そのままコンセントから引っこ抜けば・・・

そのままモバイルバッテリーとして利用できます。
家にいる時はコンセントに差して充電器として使いつつ、外出時はそのままバッグに放り込んでおけばモバイルバッテリーとして持ち運びすることができます。
オールブラックのシンプルデザイン

「Anker PowerCore Fusion 5000」の表面。
Ankerのロゴと共に電源開始ボタンが付いています。

側面のポートにはUSBポートが2つ付属。

反対側はコンセント用プラグが収納されています。

刺す時はコンセントをピっと引き出します。

右がこの記事で紹介している「Anker PowerCore Fusion 5000」、
左が今まで使っていた「Anker PowerCore 10000」。
コンセントが内蔵しているためか、厚みは1.5倍増しくらいになってます。

ただし分厚く作られている分、本体の縦幅が狭くかなりコンパクト。
容量は5000mAhと半分になっているものの、サイズは今までと変わらず抵抗なく持ち運びができてます。
モバイル端末だけじゃなくMacBookも充電できる

スマホやポケットWiFiなどのモバイル端末だけなく、愛用のMacBook(12インチ)モデルも充電できてます。
ただし0%の状態からMAXにするような使い方はできず、あくまで100%から100%をずっと維持し続けるような使い方に限定されますが。
バッテリー本体の容量は5000mAhなので、大きめのスマホ「iPhone7 Plus」を1回フル充電できるくらいの容量。
1日外出して緊急時に使う用としてはちょうど良い容量ですね。
こんなモバイルバッテリーを待ってた

家庭ではACアダプターとして充電器として使うこともでき、持ち運べばモバイルバッテリーとして使える一人二役な設計はミニマリストの物欲を刺激します。
おかげで持ち物を1つ、ACアダプターを持たないで済むようになりました。