最終更新日: 2017/12/06

エニアグラム診断で分かる、ミニマリストという才能

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ミニマリストしぶ

少ない物で身軽に生活をすること、ミニマルデザインなグッズを収集するのが趣味。座右の銘も「少数精鋭」です。■ 「less is _ jp」監修デザイナー ■ Minimal Arts Inc 代表取締 ■ 著書「手ぶらで生きる」

”ミニマリスト”という生き方を説明をした時に、猛烈に興味を示す人と猛反発する人とで賛否が綺麗に分かれます。

なので最近は「ミニマリストにも才能(ミニマリストに惹かれる気質)があるんじゃないか?」と考えるようになりました。

具体的には「内向型・外向型診断」や「ストレングスファインダー」を使った自己分析で、ミニマリスト向けの気質があるんじゃないかと仮説を立てています。

こんな人がミニマリストに向いている…という仮説

▶︎「内向型」の人

「物からエネルギーを得る必要がない」「狭く深くを求める」という気質があるから(参照記事

 

▶︎ストレングスファインダーで「着想」が上位にある人

複雑な事象をシンプル化することで、喜びを感じる気質があるから(参照記事

 

▶︎ストレングスファインダーで「最上思考」が上位にある人

正しい取捨選択が成功の鍵となり、「自分の最適解」を繰り返し自問できる気質があるから(参照記事

 

etc…

 

逆に「こんな人はミニマリストに向いてない」という仮説も立てました。

こんな人はミニマリストに向いていない…という仮説

▶︎「外向型」の人

研究で「よりステータスが高い体験や商品に金を出すことで、自分の貧しさを埋め合わせようとする」ことがわかっているから(参照記事

 

▶︎ストレングスファインダーで「包含」が上位にある人

人生の基本ルールとして「もっと輪を広げよう」とする気質があるから(参照記事

 

▶︎「ホーダー」の人

研究で「物を集めることで安心感を得ようとする、遺伝の問題で改善が難しい」とわかっているから(参照記事

 

etc…

そして、もっと細かく分析するために、新しく受けたテストが「エニアグラム診断」です。

AppleやSONY、ディズニーなど有名企業でも採用されているエニアグラム診断。

どんな内容の診断か、僕の診断結果と共に紹介します。

 

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ミニマリストしぶは「研究者」タイプ

エニアグラムは生まれながらの気質を9タイプに分類する診断。

タイプを知ることで自分の思考パターンや最適な職種、相性の良いパートナーを見つけるのに役立てることができます。

僕はタイプ5の「研究者」でした。

 

▼参照

ミニマリストしぶの診断結果:タイプ5番

ミニマリストしぶが受けた診断サイト:エニアグラムの無料診断

 

研究者は「物事をシンプル化する才能」がある

タイプ5番のプラス面

  • 聡明
  • 分析力が優れている
  • 集中力がある
  • 忍耐力がある
  • 独立独歩
  • 冷静沈着
  • 視野が広い
  • 物事を見抜く知性を持つ
  • 鋭い理解力がある
  • 関心を引いたものに没頭する
  • 簡潔明瞭に表現できる
  • 他者に権限を委譲できる
  • 問題を分析した提案が上手
  • 他人の失敗を責めない

▶︎物事を見抜く知性を持つ

僕のブログでは、ミニマリストに関係する記事を多く書いています。

中でも意識しているのが、「ミニマリズムの本質・考え方」にスポットを当てること。

これまでは無意識に、好きで書いていたブログ記事が、エニアグラム診断の結果によって「僕は物事を見抜く能力が高いから、ブログを書き続けられるんだ」と自負できるようになりました。

 

▶︎簡潔明瞭に表現できる

「シンプルに表現するのが得意」という気質は、僕のストレングスファインダーでも上位にあがった「着想」と一致しています。

着想

「複雑なことを簡潔にする考え方」を求める。

複雑な事象をシンプル化することで、喜びを感じる。

参照:ミニマリストの僕、一番の強み「収集心」を更に極めると決意した

僕にとってこのブログは「収集した多くの情報、日々の生活で考えた物事をシンプル化して、わかりやすく説明する場所」です。

 

研究者は「無駄を削る」のが得意

タイプ5(研究者)のこだわり

「知識」「宇宙の摂理」「情報」「蓄積」「賢明」「分析力」「解析力」「研究」「専門分野」「博識」「節約」「節制」「倹約」

▶︎「節約」「節制」「倹約」

何を隠そう、僕がミニマリストを志したのは「節約」が目的でした。

当初の僕は、物を減らせば節約なるんじゃ…と考えていたんですね。

今でこそ「節約」が目的ではありませんが、無駄を削るという考え方は今も活きています。

 

研究者のマイナス面は「他人を受け入れるのがヘタ」なこと

タイプ5番のマイナス面

あなたは自分の時間や知識を他人と分かち合うのを惜しむことがあります。現実から離れて孤立し、知識や情報を蓄えることに専念します。

自分の気に入った理論に従って解析し、自分の方法で単純化し、時に常軌を逸したこじつけを行うことがあります。

そんな時周囲から変わり者に映ります。

 

タイプ5番の問題点

  • 自分の時間や知識を他人と共有して物事を進めることが苦痛になります。
  • 理屈で納得しないと行動に移せない為、スピードが遅くなりがち。
  • 価値観が合わない分野にはあきらめが早い。
  • 自分が思っていることや考えていることを会議の場などで発表することが苦手。
  • 世渡り上手な人や要領の良い人を見ると我慢できない。
  • 自分のことを表現していくことが苦手な為、引っ込み思案になりがち。
  • 周りから孤立して冷淡と思われ、他人が接しにくくなる。
  • 理論的アプローチで感情表現を抑える為、人を寄せ付けなくなる。
  • 情報、知識の分析に時間をかけることで達成が遅れる。
  • 情報の出し渋りから仕事のやり残しや孤立を招く。

自分の知識を過大評価し、知識を求める為には人から遠ざからねばならないと誤解してしまうことがあります。人から遠ざかって考え込むと、自分の心すら分からなくなります。

▶︎自分の気に入った理論に従って解析し、自分の方法で単純化し、時に常軌を逸したこじつけを行うことがあります。そんな時周囲から変わり者に映ります。

僕自身「ミニマリズムが最強の生存戦略」と思っているので、それをブログで堂々と書き続けています。

ただし裏では「俺の考えが正しい」とか「なんでそんなことも知らないの?」と思ってしまうタイプなので、これはマイナス面ですね。気をつけます。

まだ一般に「ミニマリスト=変わり者」という見られ方をするのも、このあたりが原因かと。

 

▶︎価値観が合わない分野にはあきらめが早い。

「私は私、あなたはあなた」という考えなので、価値観が合わない人や考えは、無理に受け入れません。

なんせ、ブログでも「親に感謝している1番のことは”僕を放置してくれたこと”」なんて書いているくらいですから。

価値観が合わないのは当然、じゃあ放っておこう…みたいな考え方が好きですね。

参照:親に感謝している1番のこと

 

▶︎理論的アプローチで感情表現を抑える為、人を寄せ付けなくなる。

良くも悪くも「感情」を無駄扱いして、本筋だけシンプルに伝えてしまうからでしょう。

これは感情だけなく、物のデザインやインテリアでもそう。

無駄な装飾がない、シンプルな部屋に対して「なんか冷たい」という反応も多く見受けられます。

 

「ミニマリスト=才能」説

内向型・外向型診断」や「ストレングスファインダー」など、診断を重ねるにつれてミニマリストにも向き不向きがあるというのが、わかりつつあります。

そして今回も、エニアグラムで分類される9タイプから「ミニマリストに向いている気質・向いてない気質」を仮定してみました。

ミニマリスト向きのタイプ

▶︎タイプ5「研究者」

本質主義者で、物事を簡素化する能力に長けている。

一極集中主義で、マルチタスクが苦手。(参照

 

▶︎タイプ8「統率者」

率直で飾らない、白黒はっきり付ける性格で自分の意思を持っているから(参照

 

ミニマリストに不向き

▶︎タイプ7「楽天家」の人

浮気性で長続きしない。あれもこれもと全てを手に入れようとするクセがあり、決断力に欠けるから(参照

 

▶︎タイプ9「調停者」の人

自分の価値観がはっきりしておらず、周囲に流されやすいから(参照

もちろん後天的な変化はあるでしょうが、上記はあくまで僕が独自に立てた仮説なので、あしからず。

逆の捉え方をすれば、欠点だからこそ、ミニマリスト思考を学んで補うことができます。

 

「才能」と表現すると一部の人に限られた特権のように聞こえますが、裏を返せば「生まれ持った自分を受け入れる」というポジティブシンキング。

だから早い段階で「自分の才能」を自覚しておけば、才能を伸ばすことに注力できるし、才能がない分野に無駄な労力を使わないで済むのです。

 

▼エニアグラム診断の無料診断

エニアグラムで自己分析|エニアグラム無料診断