ミニマリストしぶのブログ
2026.09.07 片付け

整理収納アドバイザー2級でも、家は片付かなかった。55歳・2LDK「収納だらけの家」を3日間で減らした全記録

整理収納アドバイザー2級でも、家は片付かなかった。55歳・2LDK「収納だらけの家」を3日間で減らした全記録

今回は、YouTube史上いちばん「収納が山盛り」だった家です。50代で2人暮らし、2LDKに住むあけみさん(55)。整理収納アドバイザー2級を持っていて——実は僕の動画に出てくれた人には、この資格を持つ人が多い。

家を片付けたいからこそ、整理収納でうまく片付けようと頑張ってきた表れだと思います。ただ、モノの数を減らさずに整理収納で隠し続けていくと、家は広くならないので、いつかキャパオーバーになって、パンッとなる。

「片付け=整理収納」と考えている人は多いと思いますが、それは単純なモノの移動と分類をしているだけで、どこかのタイミングでちゃんとモノを減らさないといけない。

この記事は、整理収納を頑張ってきたのに家が片付かない人に、いちばん励みになる記録だと思います。

片付け前、ダイニングで向かい合う2人

片付け前のルームツアー:玄関のカーテン、衣装ケースでぎゅうぎゅうの押し入れ

玄関のカーテンについて説明するしぶさん

あけみさんはもともとZoomの相談会に来てくれた人で、2ヶ月前くらいからLINEでやり取りを続け、僕が来る前にキッチンの大きな棚などをかなり減らしてくれていました。

それでも「押し入れの使い方がわからなくて、モノを入れるときにぐちゃぐちゃになるのを収納ケースで詰め込んだ」「子どもが小さい頃のモノを持ったまま引っ越してきている」「買い溜めをするし、コストコも行くし」。

減らさなきゃいけないのは重々わかっているけれど、思いっきり捨てられない。そして、「更年期が始まって、体が動かなくなってきて。片付けなきゃいけないので」。

玄関を入った瞬間、カーテン。冬の寒さ対策だそうですが、僕だったら圧迫感で外してしまう。郵便物、鍵、自転車用品、段ボールの置き場。ダイニングテーブルは半分が食材のストックで埋まり、食べるときにどける。

壁に引っ掛ける収納が多くて、ごちゃごちゃ感が出ている。

奥の部屋。植物があって落ち着くが、押し入れはぎゅうぎゅう

奥の部屋は植物があって落ち着ける空間ですが、押し入れを開けると——衣装ケースが隙間なく、シンデレラフィットでぎゅうぎゅう。「押し入れって奥行きがあるからうまく使えない、と思うと詰め込みたくなる。収納力があるので入れちゃっている」。

整理収納はうまくやっている。でもそろそろ減らさないとキャパオーバー、という状態。

押し入れの衣装ケース。2人暮らしにしては多すぎる

寝室のクローゼットは全部あけみさんの服(仕事着と休みの日の服)。ベッド下収納に夏物と冬物、本、書類。クローゼットの上には棚のパーツや靴が詰まっている。ごちゃごちゃ感の正体は、上下にモノがあること

防災の観点でも良くないし、背伸びして取り出すのはエネルギーを使う。廊下は半分が収納で歩きづらく、お風呂場には僕が来る前に自分で片付けたゴミ袋。

いろんな家庭を見てきましたが、パートナーや家族がいて片付かないという人に限って、自分が減らしていないパターンが多い。あけみさんは減らした形跡があるので、一緒に頑張って減らしていきましょう。

寝室のクローゼット。上には箱と靴

自己紹介:引っ越し5〜6回、全部持って歩いた。終活、更年期、高齢の母

引っ越しのたびに持ち歩いてきた、という話をするあけみさん

「あけみです、55歳です。子どもの頃から片付けは苦手で、机の上が山盛りになっているような娘でした。

一人暮らしをして仕事をするようになってからは外で遊ぶのが大好きだったので、モノはそんなに持っていなかったんですけど、結婚してすぐ子どもが生まれて、どんどんモノは増えて、片付ける余裕が全然なくて。

引っ越しを5、6回しているんですけど、全部持って歩いている」——引っ越しはモノを見直す最高のチャンスですが、それをせずにどんどん引き継いで、今、収納の中にぶち込んでいる。

「タンスとか大きい家具よりも、小さい衣装ケースのほうが引っ越ししやすい。だから余計に持って歩いた」。

二十歳過ぎの長女が出て行った部屋に自分が移ったけれど、モノを減らさずに移ったのですごいことになった。高齢のお母さんが年に2、3回来る。「ここで過ごしてもらうのに危ないし、動きやすくしてあげたい」。そして、終活。

「このモノを子どもたちに頼めないと思って。更年期が始まって、体力が落ちてきて。本当に今やらなきゃいつやるの、という感じで」。過去に出てくれたみーさん・なおさんの動画を見て、応募してくれました。

あけみさんは、僕の父親と同い年。父は最近、脳出血で倒れました(今は復活しています)。この年代になると、いつ何が起こるか本当にわからない。

僕は倒れる1ヶ月前にたまたま実家に行って「どの空間は減らしていいか」を聞いていたのでまだ手を付けられますが、大量のモノを残した状態で子どもに任せてしまうのは、子どもに迷惑が掛かっている状態。

「みんな早いって言うんですけど、早くないと思いますよ、全然」。モノを減らすのは若ければ若いほどいい。減らすこと自体にめちゃくちゃ体力を使うし、いる・いらないの判断だけでもエネルギーを使う。

そしてサンクコスト——すでに払ったお金や時間が惜しくて、「元を取りたい」と手放せなくなる心理です。長年持ち続けるほど愛着も重なって、さらに手放しづらくなる。

「サンクコストって言葉を知らなかったの。しぶさんが教えてくれて、これサンクコストだよなと思ったら、元取ってるじゃんって。もう十分元取ってるのに、持ち続けていることでまた捨てづらくなる」。今が一番若い。

整理収納アドバイザー2級の認定証。チャンネルでは3人目

片付けには興味があるから、整理収納アドバイザー2級を取った。この企画をやっていて、モノが多い傾向としてはっきり出てくるのが、犬を飼っている人・整理収納アドバイザー2級の人・看護師さんの3つ。

あけみさんは僕のチャンネルで3人目のアドバイザーです。ただこれは、その人がだらしないという話ではまったくありません。ペットがいればフード、トイレ用品、ケア用品と、管理するモノが必ず増える。

看護師さんは夜勤のある激務で、家を整えるための時間も体力も残りにくい。資格を持っている人は「うまく収納すれば片付く」と学んでいるぶん、捨てるより収める方向に力が向かう。

どれも環境や学びの内容がそうさせているだけで、当てはまる人ほど意識して「減らす側」に振ったほうがいい、という話です。でも——「この捨てない片付けをやって、整理収納をやっても、結局家のスペースは限られている。部屋は広くならないので、モノを捨てないといつかキャパオーバーでパンクしちゃう」「パンクしていましたね」。

理想の暮らしは?

「しぶさんがよく『体験にお金と時間を使っている』と言うのが本当にそうだなと思って。もともと外で体を動かすのが好きで、バイクも乗っていたし、最近は美術館にハマっていて、あの空間がとても心地よくて。家はもっと自分の好きなもので洗練していきたいのと、母を呼んだときに余裕のある安全な空間にしてあげたい」。

モノって、いつか壊れてなくなるし、災害で流されることもある。モノに一生モノはない。一生モノがあるとすれば、旅行に行った、美味しいご飯を食べた、家族と過ごした時間——頭に残る思い出です。

「早くそっち側に行きたい」「じゃあ、一緒にそっち側に行きましょう」。

1日目①:服から。約67着を全部出して、50着ちょっとに

ピンクのゴミ袋。大サイズ50枚入り

ゴミ袋がピンク。初めて見ました。大サイズ50枚入り——僕が住む福岡市では45リットル10枚入りで450円が最大で、こっちは10枚100円ちょっと。

いっぱい捨てることになるので、あればあるだけいい(※この50枚は途中で買い足すことになります)。

まずは、あけみさんの部屋のクローゼットから手をつける

まずはあけみさんの部屋のクローゼットから。僕のチャンネルでは口を酸っぱくして「まずクローゼットから減らしましょう」と言っています。服は減らした瞬間から、次の日の朝着替える瞬間から選びやすくなって、効果を感じやすい。

効果を感じるともっと減らそうというモチベーションが湧く。そしてクローゼットは寝室やリビングと直結していることが多いので、減らせばそこにあるモノを入れ込める。

あけみさんのクローゼットは上にもモノが積まれていて、お母さんが来たときに危ない。

減らす前に、明らかなゴミ系と「試した形跡」のある吊るす収納(必要以上にある)を減らしてスペースを作り、服を全部出して数えます。クローゼットの分に、あちこちにあった季節物を足して——ざっくり67着くらい。

理想を言うと、このクローゼットに収まる範囲、オールシーズンで50〜60着以内。衣替えをしなくていいように減らすのが一番です。まとまった時間をとって、全部出して、自分がどれだけ持っているかを把握する。

クローゼットの服を、一着ずつ全部出していく

撮影は11月下旬。今年着たばかりの夏服から、一着一着手に取って、少しでも迷ったら減らす。「耳にタコができるくらいYouTubeで聞いてます。迷ったら捨てる」。人間、本当に必要なものは迷わないはず。

スマホを捨てるかどうか迷う人はいない。

一着ずつ手に取って、着なくなった原因を一緒に言葉にしていく

そして、捨てるときは原因分析をセットでやってもらいます。「丈がちょっと短い」「回数は着るんだけど落ち着かない」「色——さっき近い青系を捨てていますよね。

紺は好きだけど、明るい青は苦手なんだと思う」「ほこりが付く」「手入れが嫌」「好きなブランドだったから試着せずに買った」「コーディネートがめんどくさい」——これはめちゃくちゃ的確な答えで、アイテム単品でいいと思っても、結局自分が持っているパンツと合わないとなると着なくなる。

トータルコーディネートで判断する。なぜ着なくなったのかを繰り返していけば、今後ムダな買い物をしなくなるし、残した服にも納得感が出る。

服って、意外と難しいんです。他の日用品は使うか使わないかで判断できるけれど、服は体型に合っているか、好みのシルエットか、トレンドか、洗濯しやすいか、機能性は——考えることがめちゃくちゃある。

僕もミニマリスト生活10年やっていますが、常に見直している。自己理解が進んでいないと服は減らせない。逆に服を減らせるようになると、家にあるものはだいたい減らせるようになります。

いらない服16着。これで50着ちょっとに

16着減らして、50着ちょっと。タンスが不要になり、突っ張り棒で全部吊るせる。服の見直しは40分で終わりました。もう服を探さなくていい。

全部吊るし終えたクローゼット

1日目②:クローゼットの上、靴、そして「ストレスが溜まると100均でカゴを持つ」

100均で買い込んだ収納グッズについて話す2人

ランチ休憩のあと、クローゼット上段の箱を全出し(僕はほこりアレルギーなので、くしゃみをしながら)。「ないだけでスッキリ」。上は何も置かない、これで完成が一番いい。服を減らしたタイミングで靴も見る。

上に追いやられていた靴は使用頻度が低いのでいらない。汚れた白スニーカーは、まめにケアできる自信がなければ減らす。

「ストレスが溜まって買い物したいってなると、100均に行ってカゴを持って、10個買っても1,000円かと思って。でもいざ買おうと思うと、これ200円出してもいいなって思うモノが1個しかない」。

モノを減らすことは、自分の愚かさと向き合うこと。お金を払ったものをわざわざ捨てているわけですから。ストレス発散の手段を買い物にしない。それならまだ美味しいご飯を食べに行くほうがモノも増えない。

モノが多い人、お金が貯まらない人は、安物買いの銭失いでお金を分散して使いがちです。

収納ケースはどんどん捨てます。あとで必要になっても、無限に出てくるので。分解する作業は体力を使う——65歳の方の家も片付けたことがありますが、70代後半、80代になると本当に大変。できたら50代、遅くとも60代までに。

娘さんからもらったダッフィーとシェリーメイ、娘さんが作ったムーミンの小物は、動画に記録して手放す。ホテルライクな家に住む友達(片付けのきっかけになった人)からもらったムーミン2つは残し、それ以外は徹底的に減らす方針。

「ムーミン大好き」。

片付けの本の山。学んだ形跡と、積読

こんまりさんの本、減らす片付けの本、整理収納の本。学んだ形跡はあるけれど、積読もある。僕は「インプットデブ」と呼んでいます——情報を取り入れることに満足して、行動に移せていない状態。体系的に学ぶより、行動あるのみ。

捨て方はそんなに大事じゃない。ダイエットと一緒で、何から捨てようが数を減らせば家は散らからない。定価8,800円を3,300円で買ったズボン。定価でも欲しいかを考える。安いからで買うものは、長く気に入らない。

1日目③:玄関。カーテンとフックを外して「あら、すっきりー」

靴箱から出てきた、シューケア用品や防水スプレー

クローゼットの奥から、しばらく使っていないアイロン台。アイロンがけがめんどくさい→今後はアイロン不要な服を買う。クローゼットの底が空きました。クローゼットに入っていた靴を靴箱へ移すついでに、靴箱を片付けます。

残した50着が記憶に新しいうちに、靴もセットで見直す。

シューケア用品、防水スプレー、匂い消し——靴以外の小物が怪しい。あけみさんは蓋付きの収納が好き(重ねられるから)。「それをどんどんやめていったほうがいいです。ありのままでいいんで」。

見せる収納に極力切り替える。中身が見えない・封をする系は、パッと見は綺麗だけど、隠せるからどんどんモノを増やしてしまう、モノが増えやすい体質になる。見えていれば残量が把握できて、溢れたら見栄えが悪いから減らそうと思える。

毎日使う日焼け止めは、引き出しから出して開けるのがめんどくさいので、直置き。カセットガス12本は、玄関じゃなくて押し入れでいい。

真っさらになった靴箱の上。「もう置きたくない」

靴箱の上を、たぶん初めて真っさらにしました。「理想はこれです」「もう置きたくない。戻したくない」。飾るなら1、2点だけ。玄関に絶対必要なのは鍵くらい。

壁のフック、カーテンレール、無印良品の吊るす収納も撤去——「あら、すっきりー」「声が響いた」。あけみさんは東日本大震災を経験していて、上にモノがあるのがずっと気になっていたそうです。

カーテンは一旦外して、どれだけスッキリするか体感してもらう。寒ければ戻してもいい。「ないほうがいい、決まってる」。異常な玄関でした。

カーテンとフックを外した玄関

1日目④:押し入れの本と書類。「いつか読む本は、一生読まない」

押し入れの前で、家中から集めた本や書類を仕分けていく

奥の部屋の押し入れ。ここを片付けないとこの家は綺麗にならない。量が多いので、先に紙と本を全出し。12月を機に引っ越しを考えたけれど物件がなかった、という話を聞いて——それは物が多いからだと思うんです。

モノが多いと家の選択肢が狭まって、広い家に住むしかなくなる。

本は家中から一箇所に集める。場所別ではなく、物別に。床がぎっしり埋まるほどの本。目安は「直近1年以内に読み返したか、これから1年以内に読み返すか」——今回は半年に。同じ本が2冊出てきました(所有量が把握できていない証拠)。

3年後に行く予定のフィンランドのガイドブックは、情報が古くなる。

本を箱ごと運び出すあけみさん

僕がよく言う「メルカリ読書」——買った瞬間に、まだ1ページも読んでいなくても写真を撮ってメルカリに出品する。売れる前に読まなきゃ、という締め切り効果ができる。締め切りがないから「いつか読もう」で永遠に読まない。

いつか読む本は、一生読まないと考えたほうがいい。今読みたい本だけ。蔦屋書店のようなブックカフェで締め切りを作るのもいい。本は半分〜3分の2減って、ブックオフへ(お金も一部戻ってくる)。玄関で作業できるのが嬉しい。

押し入れの中身を全部出して、必要なものだけ戻していく

全部出して、必要なものだけ戻す。これを繰り返せば、モノは自然と減ります。そして、これ以上増やさない——ワンインワンアウト。契約書類、領収書、記念の雑誌や新聞、取扱説明書。

取説は型番で検索すればダウンロードできるし、「トリセツ」というアプリもある。保証書は、保証期間が残っているものだけ(延長保証をつけたものは期間が長いので要確認)。押し入れの2段が空きました。

押し入れから出てきたファイルや書類を仕分ける

昼の12時ごろに始めて、ここまで5時間ぶっ通し。「捨てられない人」ではなく、後回しにしているだけ。まとまった時間をとれば捨てられる=片付けの優先順位が低いだけ。頭の中で「片付けなきゃ」と思ったままだと、何をしても集中できない。

終わらせましょう。

1日目⑤:休憩、ファッションレンタル、カバン8個、ガラケー

押し入れから出てきたカバンと収納

休憩中の雑談。「100均と収納を捨てたら旅行に行ける」——来年の旅行を目標に。再開後、あけみさんは何も言わずに収納を捨てるようになりました。

ファッションレンタル(3ヶ月に1回スタイリストが提案)を試して、気に入った服を買い取ったそうです。定番のシンプルな服は自分で持って、柄物や普段着ない服はレンタルで借りて、合えば買い取る。これはいい使い方。

ダイソーのタグが付いたままの500円の収納、「収納大好きあけみさん」。紙1枚にクリアファイル1個。

安物買いの銭失いの典型は、収納ボックス、クリアファイル、文房具、レターセット。100円だから、安いからで財布の紐を緩めているから、お金が貯まりづらい。重要書類の場所がわかって、探し物が減る。

娘さんが作ったウサギは動画に残して、子どもの絵は全部写真に撮った。空箱がデッドスペースに。

カバン。ぎゅうぎゅうに詰めてある時点で、いらないカバンの可能性が高い。「チェーンが引っかかるのが嫌なんですよ」——不満を漏らしているモノは、もう減らしましょう。絶対使わなくなります。無印良品のバッグを残して、8個手放しました。

16MBのSDカード、ガラケー。小型家電は役所・スーパー・家電量販店の回収ボックスへ。

みんな、捨てる勇気が出ないというより、捨て方がわからないからめんどくさい、じゃあ後回し——なので、モノ別35種類の「捨て方ガイドブック」をLINEで配っています。必要なモノだけ取り出して、それ以外を全部捨てるのが一番早い。

1日目⑥:ムーミンの空箱、紙袋、ベッドを壁付けにして「違う家」

ムーミンの空箱。可愛くて捨てられない

押し入れの下段からムーミンの空箱。マグカップやホットアイマスクの箱が可愛くて捨てられない。キャラクターグッズは、箱の数でキャパを決める。3箱あったのを2箱に、と目標を立てたら、結果は1箱半で収まりました。

今後ムーミングッズを買ってもいいけれど、この箱の範囲に。お土産の缶は買わない。ムーミンの中にジブリ(下の子に似ているめいちゃん、上の子に似ているポニョ)が混ざっていて、これは手放す。

大量に出てきた紙袋と折り紙。「物に殺されないように」

そして、大量の収納ケースと紙袋(全部ムーミンの紙袋)。「物に殺されないようにしてくださいね」「エネルギー吸われますね、これ見ると僕も」。床が空いたので、ベッド(収納ボックスで自作してある)を壁付けに移動。

「違う家になってる」「劇的ビフォーアフター」。壁に付いているほうが寝るとき落ち着くと思います。久しぶりの掃除機。「ここ何もないことを祈ろう。娘がどれだけ片付けたか。空であってくれ……おー、よかった」。

20時ごろに終了。寝室のモノは3分の1くらいに減った

20時に終了。寝室のモノは3分の1くらいに。「ちょっとミニマリストっぽいですよ」「まさかこうなるとは思っていませんでした」。朝から晩までの片付けで、ピンクのゴミ袋はほんの一部。

メインは大量の収納で、ゴミ置き場を作れるほど余白ができた。残したのは必要な本、キャンプ道具、思い出のグッズ、娘さんに見てもらうゾーン、防災グッズ、和服。

収納、収納、収納。1日でこれだけ出たのは僕も初めて

「率直に、1日9時間減らしてみてどうでした?」「バカでした。バカです」。

モノを捨てることは自分の愚かさと向き合うこととよく言っていますが、これだけムダに買ってきたとも言えるし、逆に言うと、たった1日頑張ればこれだけ減らせたわけです。1日でこれだけ収納が出たのは、僕も初めてです。

2日目①:カーシェアを借りて、車2台でゴミ処理場へ

収納ケースを車に積み込む

2日目の朝。タイムズカーシェアでフリード(車高が高くて荷物が積める)を借りて、あけみさんの車と2台体制でゴミ処理場へ。往復1時間分くらい時短になる。「部屋が明るくなってる。ゴミがないとこんだけ広いんですね」。

昨夜帰宅した娘さんがびっくりして、自分の部屋から服を3着とカバンを出してくれたそうです。家族がこれだけ減らすと、影響される。

僕は本に「車の免許は取らない」と書いていたんですが、この片付け企画で粗大ゴミを運ぶ機会が増えて、29歳で取りました(約37万円。たけーと思いました)。

免許を取ってから地方の撮影を増やしています——地方だとジモティーや粗大ゴミ回収が遅くて作業が進まないことが多いけれど、車があればゴミ処理場に持ち込めるし、セカンドストリートのような大型のリサイクルショップが家具や収納ケースを引き取ってくれる。

ゴミ処理場は重さに応じて料金がかかります。一往復で終わって、カーシェアを返却。

2日目②:押し入れを全開。ポケットティッシュの山、洗剤は「安かった」

押し入れを全開に。「現実と向き合ってもらいます」

奥の部屋の押し入れを、全部開けます。「現実と向き合ってもらいます。隠せば隠すほど増えちゃうんで」。衣装ケースは隙間なくシンデレラフィット、寝室より量が多い。右から順に全出し。

キッチン消耗品、トイレ用品、シャンプー——物別には整理されているけれど、ポケットティッシュの量が多すぎる。まさに「安いからストレス発散にとりあえず買い溜め」の典型。未使用品も含めて捨てていかないと。

必要になったら買う、ということさえやれば、こうはならない。備蓄は、まず3日分、できれば1週間分が目安(内閣府)。あけみさん宅はそれを大きく超えて余っていたので、そこは減らせる。

必要な量は地域のハザードや家族構成、持病によって変わるので、お住まいの自治体の案内も確認してください。防災キットは昨日まとめた防災グッズと一箇所に。

ポケットティッシュの山

子どもが生まれてから服やバッグを縫っていたフェルト生地は、もう使わない。100均の壁に引っ掛けるフック(2,000〜3,000円分)は丸ごと不要。出金伝票10冊を100円で買って、半分しか使っていない。

文房具は被りを減らせば、家族の人数分以上いらない。2人暮らしならハサミ2本。分散させると何がどこにあるか把握できなくなって、結果「あるのに買う」。マスキングテープ(mt CASA。僕も家のリメイクで使っています)は使う色だけ。

折り紙の量。下着は何着、と必要量を決めて、それ以外を捨てる。娘さんに確認するゾーンを作っておく。

衣装ケースがどんどん空いていく。いるモノだけなら4つで足りた

衣装ケースがどんどん空いて、いるモノだけなら4つで足りた。30〜40分でこれだけ空いた。下段、洗剤系——「おー、すげー買いすぎ」。アイラップ、ラップ類。2ヶ月分以上はいらない。「これなんでこんなに買ったんですか?」「安かった」。

使い切ってから捨てようと待つとこうなる。安く買っても、家賃分のスペース(管理コスト)が掛かっている。減らして家賃が3分の2、半額になった人もいます。

洗剤のストック。「じゃーん」

2日目③:防災グッズ、説明書コレクション、「押し入れって怖い」

米を大袋で買っていた頃の保存容器が、奥から出てくる

15時に休憩。無印良品の甘くないカフェインレスカフェオレ。10時集合で5時間、粗大ゴミ運びもあって疲れがどっと。長女さんが自立して出て行ったときは「長女ロス」で寂しかったそうです。

再開。子どもがたくさん食べた頃に米を大袋で買って入れていた容器。

防災グッズとヘルメットが、収納ケースの奥に入っている——「地震が今起きました、ヘルメットしなきゃ、となって、奥があって蓋を上げて……出ないんですよね。持っていても、持っていないのと同じ防災道具」。防災道具が多すぎる。

「本当に防災のためにやっていると言うと、こういうのを買い込むのを楽しんでるんじゃないか」「そうかもしれない。あれば便利くらいのノリで買ってます」。

普段からちょくちょく、いらないと思ったら捨てる、を繰り返しておけば、年末年始の大掃除なんてやらなくていい。この一角は半分いらなかった。

説明書のコレクションと一覧表。整理収納アドバイザーらしさ

書類。取説、保険、契約書類。説明書のコレクションと一覧表まである(整理収納アドバイザーらしい)。パンフレットは情報が古い、携帯の契約書類はマイページで確認できる——あけみさん宅では、ほとんどが手放せました。

ただし契約書・保険証券・保証書・旧パスポートは、保存義務や有効期限、有効な査証が残っていないかを確認してから処分してください。最終的に、必要な書類は小さな箱1つに収まりました。上段の電気毛布は収納ボックスに入れず直置き。

思い出のモノは、自分のスマホで動画に撮って捨てるのがおすすめ。ゴミ袋を途中で買い足しました。「伝わってるかな、この収納の数。こんだけ収納がいっぱい出てます。押し入れって、怖いですねー」。2日目は、ここも半分以上減って終了。

3日目(1週間後):思い出の品は3分の1以下に、たこ焼き器、「買う理由が値段ならやめなさい」

1週間の間に、あけみさんが一人で思い出コーナーを全出し

間の1週間、あけみさんは一人で思い出のコーナーを全出しして、写真に撮って捨て、写真の整理も終えていました(自撮り動画が届きました)。前回放置したゴミ袋も全部処分済み。

3日目に再訪すると玄関は広く、カーテンなしでも「こっちのほうがいい」「寒くない」。いろんな家で見る「謎のこだわり」は、第三者から見ると本当に必要か疑問なことが多い。

奥の部屋は植物を置くスペースができ、思い出の品は7個→3分の1以下に。娘さんたちにもお願いして、家族で協力。

押し入れの上段は使用頻度の低いモノを追いやりがちで、踏み台が必要になる。極力空っぽが理想。出てきたのは、たこ焼き器、ホームパーティー用の焼肉プレート。

「買った瞬間がピークで、1回しか使っていない」というのは、こういう調理家電のあるあるです。あけみさんも「使ってないです」。ソーダストリームは使っているけれど、箱は不要。

押し入れの上段(天袋)から出てきた調理家電の箱

この日は12月1日、Amazonのブラックフライデー。セールで買いたくなるモノは、本来自分が欲しいと思っていないモノの可能性が高い。値段が安いから買うのは、モノそのものの価値で見ていない。本当に欲しいモノだったら定価でも買う。

「買う理由が値段ならやめなさい、迷う理由が値段なら買いなさい」。簡単に得られるものは失いやすい——本にも書きました。

僕は福岡のアウトレットで値引きシールを貼るバイトをしていた頃、給料日にストレス発散で「お得な買い物合戦」をする人を見ていました。「安く買えた自分が賢い」は本質的じゃない。具体的な商品を思い浮かべて買いに行くのが、本来の買い物。

上段は両方空になりました。

3日目②:キッチン。重いものは下、軽いものは上。「絶対減らせないと思ってたのに」

「置けるー!」余裕で収まる

物置き部屋になっている押し入れは「2つの段に収める」と目標を立てて、キッチンへ。ダイニングテーブルの上に何も置かない状態が一番美しいと思うなら、そこから逆算して他のモノを減らしていく。収納類を全部開けて、全体量を把握する。

「びっくりしないでください」。圧力鍋など、上に詰まっている。テーブルをどかすと広い。

調味料が上の棚にあって取り出しにくい。背伸びして、手を滑らせて片栗粉をこぼしたら悲惨。全部下ろします。防災の観点でも、重いものは下、軽いもの(キッチンペーパーなど)は上。取り出しやすさの点でもいい。

「絶対減らせないと思ってたのに、減らせるの」「まだまだ全然減らせますよ」。たまにしか使わないお菓子作りの道具が、いちばん取り出しやすい場所を占めているのはもったいない。

使う・使わないだけでなく、他のもので代用できないか、自分の常識を疑う。特に調理器具。コンロの下に使っていないものがあるのも、もったいない。使用頻度の高いものを下に置けば、動線のムダがない。

見てもらった結果、「いるのはこんだけ、これは全部いらない」「置けるー!」。

100均のパンの袋止め(6個入り)——モノが多い人の家に余りがちな定番アイテム。捨てられない人には共通点があります。棚に敷いた白いシートは不要。キッチンマットは、トイレマットと一緒。

油汚れが嫌だからと被せるけれど、結局これが汚れて、不潔なまま残り続ける。これを掃除するくらいなら、直で汚れた床をクイックルワイパーで拭いたほうが早い。オイルや調味料の3本セット買いも過剰——「もうやめました、1本ずつ買います」。

1本がなくなる直前に買う。賞味期限切れの調味料も処分。下2段が空きました。減らしまくった結果、「こんだけいらないモノが」。

整理収納アドバイザー2級で、シンデレラフィットでいろいろ収納アイテムを使って埋めてきたからこそ、これだけ収まってしまっていた。結局、数を減らさないと、収納アイテムを増やして収めていくだけでは、永遠に片付かない。

またピンクのゴミ袋がいっぱい。この日のゴミ処理場の持ち込みは90キロ。

3日目もピンクのゴミ袋がいっぱい。運び出していく

3日目③:念願のラック撤去。「別の家になります」「これがあけみさんの所有物、全部です」

ラックと棚を外したキッチン。「別の家」

減らし切ったので、空間の使い方を考えます。あけみさんの目標だった、キッチンのラックをなくす。もう一回見直して減らして、手放す。お茶っ葉と飲み物、麺とお菓子を分けて収納へ。長年使ったラックに「えーーー」「バイバイ」。

極力モノを置かないほうが綺麗。「置きたくないですね」。下に入る分だけ厳選して、紙コップや紙皿など軽いものは上。壁の棚も外すと——「すごい広っ。ていうか、別の家になります」「ナイスアイデアでしたね」。

大量のビニール袋も不要、無限に増える。

はみ出ていたモノが全部中に収まって、キャスター付き収納も外した。「これがあけみさんの所有物、全部です」「恥ずかしい」。クイックルワイパーで拭く余裕ができた。僕はキッチンマット非推奨派。寒いなら本人がスリッパを履けばいい。

ないほうが掃除も楽で衛生的。床に敷く布物を敷けば敷くほど部屋は狭く見える。フローリングが見えたほうが、部屋は明るく広く見える。ついにキッチンマットがなくなりました。

キッチンマットを外したフローリング

空いた押し入れの段は、椅子とパソコンを置いて書斎に。高さがちょうどいい。ぎゅうぎゅうの部分は一旦蓋をして目隠し、洗濯バサミはベランダ横に。最近、娘さんがこの部屋に来るようになったそうです。嬉しい。今日は15時から約4時間。

半日でこれだけ減った。もともと、ゴミ捨て場として使えるほど部屋は広くなかったんです。

空いた押し入れを書斎に

3日間の総括:「一人じゃ無理です」「今日が一番若い」

玄関のアフター。2人分の靴と日用品だけ

全部の服がクローゼットに吊るしてあって、何がどこにあるかわかる。玄関はカーテンと吊るし収納がなくなってまっさら、2人分の靴と日用品だけ。3日間のモノ減らしコーチング、お疲れさまでした。

「本当にありがとうございました。一人じゃ無理です」「あけみさんの頑張りもあったので、二人三脚で」。

「慣れない。何も置いてないっていうこの状態が、まだ見ても『あれ?』みたいな。あれ?どこ行った?みたいな感じになってます」。年末年始をすっきり迎えられる。「背中を押していただきつつ、蹴りつつ」。一番頑張ったのはキッチン用品。

僕が来る前に「キッチンだけは先にやっておいて」と頼んでいたし、帰った後も自分で頑張った。今までの出演者は僕がいる間だけ頑張ることが多いけれど、あけみさんは前後もご自身で頑張れたからこそ、たった3日でここまで片付いた。

「今日が一番若いので、一日も早く若いうちに、お家の中をすっきりとか片付けしたいとか、しぶさんに相談しながら進めていただきたいと思います。もう私みたいになってしまいます。

今まで整理のこと、収納のどこにしまおうかとかやってきたつもりなんですけど」——キッチン用品を置く場所にも自分なりのこだわりがあったけれど、実際の動線で考えると別の場所のほうが合理的だと気づいた。

「その辺は頭がだいぶ固くなっていて、こだわったりしていたんだなって」。何十年間もそれが当たり前だと思って生活してきているから、自分で疑いづらい。

第三者の目線——僕を呼ばなくても、友達に聞くだけでも「なんでこれここにあるの?」が見つかる。ゴミ捨ても大変だったので、今後は買うときに捨て方を考える。缶やスプレー缶より、燃えるゴミで出せるものを。トマト缶じゃなくてトマトパック。

「僕も、ここまで来られるとは思ってなかったので、本当に感動します」。

3日間を終えて

2週間後:床を白く張り替え、引き出しの枠を捨てて「白い部屋」に

2週間後。白い床になった部屋

「しぶさんが帰ってから2週間ぐらい経つんですが、またゴミが出ています」。床を白く張り替え、ベッド下収納の表面もDIYで白く。押し入れの収納はあまり変わっていないけれど少しゴミを出せた。

クローゼットの下をなくしたらすっきりして、仕事着の引き出しは出すたびにガタガタするので枠を捨ててオープン収納に。

「本当にしぶさんにはいっぱいいっぱい助けていただいて、憧れのしぶさんの部屋には程遠いですが、白い部屋にすることができました」。

ビフォーアフター:3日間で、この家はこう変わった

同じ場所のBefore→Afterを、ボタンで切り替えて見比べてみてください。

玄関

Before:カーテンとフックで圧迫感のあった玄関

Before:カーテンとフックで圧迫感のあった玄関

After:2人分の靴と日用品だけになった玄関

After:2人分の靴と日用品だけになった玄関

奥の部屋の押し入れ

Before:衣装ケースが隙間なく詰まっていた押し入れ

Before:衣装ケースが隙間なく詰まっていた押し入れ

After:2段が空いた押し入れ

After:2段が空いた押し入れ

クローゼット

Before:上に箱と靴が積まれていたクローゼット

Before:上に箱と靴が積まれていたクローゼット

After:全部を吊るして、タンスが不要になったクローゼット

After:全部を吊るして、タンスが不要になったクローゼット

キッチン

Before:ダイニングテーブルの半分が食材で埋まっていたキッチン

Before:ダイニングテーブルの半分が食材で埋まっていたキッチン

After:ラックと棚を外して「別の家」になったキッチン

After:ラックと棚を外して「別の家」になったキッチン

部屋

Before:植物の奥に押し入れが詰まっていた部屋

Before:植物の奥に押し入れが詰まっていた部屋

After:2週間後、床を白く張り替えた部屋

After:2週間後、床を白く張り替えた部屋

あけみさんの片付けから学べる、10のこと

視聴者へのメッセージを話すあけみさん

1. 整理収納は、モノの移動と分類。 減らさずに隠し続けると、家は広くならないのでいつかパンクする。収納アイテムを増やして収めていくだけでは、永遠に片付かない。

2. 隠せば隠すほど増える。 蓋付き・中身の見えない収納をやめて、見せる収納に。見えていれば残量がわかって、溢れたら減らそうと思える。毎日使うものは直置き。

3. 服から。全部出して数える。 約67着→50着ちょっとのように、クローゼットに収まる数まで。捨てるときは原因分析をセットで(丈・色・手入れ・コーデ)。

4. 場所別ではなく物別に。 本は家中から一箇所に集める。直近1年(今回は半年)で読み返さない本は手放す。いつか読む本は一生読まない。

5. 買い溜めは「家賃分のスペース」を食っている。 洗剤は2ヶ月分、備蓄は1週間分を目安に(必要量は自治体の案内を確認)。必要になったら買う。100均・セール・3本セットは、安物買いの銭失いの典型。

6. 買う理由が値段ならやめなさい、迷う理由が値段なら買いなさい。 定価でも欲しいか。ストレス発散の手段を買い物にしない。

7. 重いものは下、軽いものは上。 防災の観点でも取り出しやすさでも。上段は極力空に。持っていても取り出せない防災道具は、持っていないのと同じ。

8. キッチンマットもトイレマットも、床に敷く布は減らす。 汚れが残り続けるし、部屋が狭く見える。直で拭いたほうが早い。

9. キャラクターグッズは箱の数でキャパを決める。 3箱→1箱半。今後買っても、その範囲に。思い出のモノは動画に撮って手放す。

10. 今日が一番若い。 減らすには体力がいる。持ち続けるほどサンクコストで手放しづらくなる。引っ越しは見直しの最高のチャンス。できたら50代、遅くとも60代までに。

片付けの考え方をもっと深く知りたい人は、僕の本『手放す練習』と『手ぶらで生きる』へ。YouTubeに出演して自宅を片付けてほしい方は、しぶのLINEから(不定期募集・顔出しと部屋の公開ができる方のみ・無料)。

YouTubeに出られない方向けの有料コーチングや、Zoom相談会、「手放すか迷ったときの30の質問リスト」「モノ別35種類の捨て方ガイドブック」などの特典も配布しています。

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▼ 動画版はこちら

YouTube版のタイトルは『「ミニマリストに憧れるけど…」捨てられない女性の自宅へ。モノ減らしたら部屋もキレイに片付いた』です。2時間19分。

押し入れを全開にした瞬間の「うわー」、ラックを外して「別の家になります」と声が変わる場面は、動画のほうが伝わります。

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