同棲イケ&アイ「物を減らして良かったことBEST3」

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ミニマリストしぶ

少ない物で身軽に生活をすること、ミニマルデザインなグッズを収集するのが趣味。座右の銘も「少数精鋭」です。■ 「less is _ jp」監修デザイナー ■ Minimal Arts Inc 代表取締 ■ 著書「手ぶらで生きる」

※この記事はYoutube動画を、内容そのままに書き起こした文章です。

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同棲イケ&アイ「物を減らして良かったことBEST3」- YouTube

同棲ミニマリストのイケさんとアイさんに、物を減らして良かったことBEST3を聞いてみました。

  • 第3位:出費が減った
  • 第2位:物が増えない仕組みが作れた
  • 第1位:時間が生まれた

第3位:出費が減った

イケ:僕らは今まで毎月服を買っていたんですよね。

しぶ:僕はいつも同じ服だから半年に1回買い換えるくらいだけど、みんなは毎月のように出費の中に衣服費があるよね。

林:昔アパレル店員やってたから、買わなきゃいけなかったのもある。

しぶ:イケさんとアヤさんも元アパレル店員ですもんね。でも僕もミニマリストになる前は、毎月服買ってました。いや、毎週買ってたかもしれない。

イケ:食べ物もあんまりストックしなくなりましたね。

しぶ:林も大量に食材を冷蔵庫にストックした結果、ケーキの賞味期限3日切らしてたよね。ストックしておくと管理しなきゃいけないから、意外とストックしないほうが無駄が減るんだよね。

第2位:物が増えない仕組みが作れた

イケ:自分の持っている物の数量を把握できるようになったから、思いつきで買わなくなりました。

しぶ:自分の持ち物って意外と把握してないんですよね。僕はブログ記事に書くときに持ち物を数えたら219個でした。昔は物の数なんてわかってなかったけど、今は服が11着あると即答できる。

イケ:我が家は物の置き場所を決めていて、床に置くことはしないです。机の上にも物を置かないようにしていて、彼女の化粧ポーチも机の下にしまってますね。

しぶ:物を置かないと決めるとお掃除ロボットも使えますよね。お掃除ロボット持っていても、物が多いとケーブルが絡まって使えないから、結局使っていない友達多いです。

第1位:時間が生まれた

イケ:テレビをなくしたのは1番大きかったですね。

しぶ:僕もテレビを手放してから、ブログを書いたりYouTubeを撮る時間が生まれましたね。

イケ:テレビを見る時間が減ってから、洗い物をするまでの億劫さもなくなりました。彼女との会話の時間も増えましたね。

しぶ:テレビ以外に捨てたことで時間が生まれた物はありますか?

イケ:服を制服化させたので、服を買う時間と選ぶ時間が減りましたね。

しぶ:服を買う行為にも自分の時間とお金がかかってるからね。

イケ:お掃除ロボットやドラム式洗濯乾燥機を使うことで家事の時間がだいぶ減りました。

しぶ:現代の三種の神器って洗濯乾燥機、食洗機、お掃除ロボットなんだよね。現代人は時間に余裕がないから、時間のゆとりが生まれるものが家電屋さんで売れているんです。僕も物を減らしている理由は、時間がほしいから。

しぶ:ちなみにマキシマリストの林くんは三種の神器持ってる?

林:全部持ってない(笑)

しぶ:みなさんも物を減らしてよかったことを振り返ってみたらどうでしょうか。

文章:伊藤美咲
編集:ミニマリストしぶ