ミニマリストしぶ
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インフルエンザから復帰しました、ミニマリストしぶです。
インフルを機に2週間近く寝込んでましたが、だいぶ体調も回復したので今日から活動再開します。
仕事したい欲が爆発してる💥
— ミニマリストしぶ (@minimalist_sibu) 2018年2月1日
そしてインフルを経験した今、これまで「時間」を重視して選んでいた物選びの基準が大きく変化しました。
今までずっと「時間」こそが貴重な資本だと思っていたけど勘違いでしたね。最も貴重な資本は「健康」で間違いない。
どんなに膨大な時間を確保しても健康な体なしに時間を活かすことできないし、僕はインフルで2週間もの時間を無駄にした。
健康を優先することは、時間を守ると同義。
— ミニマリストしぶ (@minimalist_sibu) 2018年2月1日
将来的にAIやロボットが仕事をするようになると、人の時間に最も価値を置く「時間経済」の時代になるけど、更にその先は人の寿命を延ばす「健康経済」の時代になると家入一真さんが話していた。
長期的な目線で見れば健康な体を維持することが、時間を確保する手段としては最も有効。
— ミニマリストしぶ (@minimalist_sibu) 2018年2月1日
最初に「時間よりも健康だ」という話を聞いた時、最初はピンと来ませんでした。
健康のために生きるのは、なんだか本末転倒のように思えたから。
健康は時間を確保するための要素の1つでしかないと、時間>健康というのが過去の価値観でした。
が、インフルを機に「健康」に関する物を増やすことに、増やさざる得ないを得ない状況になりました。
「床睡眠で十分」と豪語していた僕が、長期で寝込んだが為にマットレスと羽毛布団を購入
乾燥対策に新しく用意した、加湿器兼アロマデュフューザー
薬の副作用で肌荒れ(腸の荒れ)が酷かったので腸を労わる食品とサプリを導入
冒頭で書いたように、これまでも「時短」に繋がる物に関しては躊躇なく増やしていました。
洗濯乾燥機とか、お掃除ロボットとか。
「時間」にまつわる物や事って、即効性があるから分かりやすいんですよ。
早起きすればその分だけ時間に余裕が生まれるし、ロボットに掃除を任せた瞬間に目先の数分は時間が浮く。
参照記事:物を買うな、時間を買え
だけど健康って目に見えにくいから、時間に比べて疎かにしがちでした。
一時的に暴飲暴食をしたとしても支障が出るのは何ヶ月もずっと先だし、菌をもらってもインフルが発症するのは数日後。
目に見えにくく即効性がないからこそ、1番に重視すべきが健康だし、日頃から対策を重ねておく必要がありました。
例えば、体温計を増やしたのもそう。
持っていれば、定期的に体温を計測することで未然に体調の悪化に気づけたはず。
体温計があるの意外でした。笑
— ホリイタカユキ (@irihohoho) 2018年1月17日
明らかに熱っぽかったので、これを機に調達しました。
最初から持ってればもっと早く気付けたと思うので、これからも常備しておきたいです。 https://t.co/YZI69wNqXF
— ミニマリストしぶ (@minimalist_sibu) 2018年1月18日
「健康意識が芽生えるのは手遅れになってから」と堀江貴文さんが言っていたけど、本当にそう。
健康の為だけに生きるのは本末転倒だけど、幸福な人生のためには健康が最低条件。
だからこそ最悪、体を壊した時にも後悔しないよう、必要最低限はベストを尽くしたと思えるよう「健康第一」でありたい。
— ミニマリストしぶ (@minimalist_sibu) 2018年2月1日
時間はもちろん、「健康」に繋がる物こそ最低限は持っておきたいなと心に固く誓った次第です。