冬でもマフラーをしない健康法

The following two tabs change content below.
ミニマリストしぶ

ミニマリストしぶ

"Minimalist"代表。福岡県出身の22歳。持ち物すべてをキャリーケース1つに詰めて「旅しながら暮らす」を実践したのち、福岡の4畳半の家にて暮らしている。

今年の冬は「温めすぎない」「薄着を心がける」ようにしています。

というのも「寒い環境に身をさらすことで体脂肪が減ったり、鬱病が改善された」という研究データが沢山あるんですよね。

 

①摂氏16度(肌寒い程度)の部屋に1日2時間入り続けた結果、6週間で5%も体脂肪が減ったという論文

JCI – Recruited brown adipose tissue as an antiobesity agent in humans

 

②4ヶ月間、摂氏19度の寒い部屋で寝続けたら基礎代謝が向上、脂肪が燃えやすくなったという論文

Temperature-acclimated brown adipose tissue modulates insulin sensitivity in humans. – PubMed – NCBI

 

③冬のスイミングで体内の抗酸化機能が向上したという論文

Improved antioxidative protection in winter swimmers. – PubMed – NCBI

 

④冷水シャワーを数ヶ月、1日2回浴びると鬱病が改善されたという論文

Adapted cold shower as a potential treatment for depression. – PubMed – NCBI

 

⑤数ヶ月にわたって冷水をかぶせた被験者の、免疫力が向上したという論文

Possible stimulation of anti-tumor immunity using repeated cold stress: a hypothesis. – PubMed – NCBI

 

研究データからも「温め過ぎると、人に本来備わっている体温調節機能が衰える」ということが良くわかります。

そしてアンチエイジングの名医である南雲先生も「マフラーはしない」と自身の著書で語っているんですよね。

冬でもマフラーはしない

最近は冬でも短パン・黒タイツの女性をよく見かけます。

「寒いのに根性あるなあ」と感心しますが、上半身に目をやると、ダウンのジャンパーにマフラー、帽子と重装備。

「頭寒足熱」とは、正反対のことをしています。

そもそも「頭寒」とは、頭とくに首筋を冷やせ、ということです。

そうすることで、脳の体温調整中枢が働いて、脂肪を燃やすよう指令がきます。

脂肪は1gで9キロカロリーになりますので、効果的に体を暖め、深部体温(医学的には核心体温といいます)を上昇させます。

このとき、脳や内臓などの重要臓器の血流を維持するために、末梢の血管が収縮して足が冷えるので「足熱」、つまり足を温めろといっているのです。

私は、冬でもTシャツにサマージャケットで、マフラーもせずに、風をビュービュー浴びていますが、慣れてくると震えることはありません。

なぜなら、寒冷の刺激によって、内臓脂肪がガンガン燃えているからです。

出典:20歳若く見えるために私が実践している100の習慣

たとえば「サウナ終わりの水風呂」で体を冷まして体温あげるのもそう、足を温め首を冷やす「頭寒足熱」もそうです。

結局のところ「肌寒いくらいの、我慢できる寒さなら耐えた方がいい」ということなんでしょう。

なので僕も今年はマフラー無しで冬を過ごす予定。

 

・・・しかし体に関することほど「必要最低限」が求められるんだなーと痛感しますね。

摂取カロリーが低いほうが長生きだとか、カフェインの取りすぎが中毒症状を招くとか。

体が壊れる時は、いつも過剰な時ですから。

LINEで送る
Pocket

スポンサードリンク