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どうも、ミニマリストのしぶです。（@minimalist_sibu）
僕自身、格安SIMのおかげで月々のスマホ代を1600円にまで削減できたうちの1人。
しかし格安SIMを使うためには「docomoのスマホ」もしくは「SIMフリースマホ」を用意する必要があります。
基本的に格安SIMの業者はdocomoの回線を利用しているからです。
- 「docomoのスマホ」もしくは「SIMフリースマホ」を用意する
- 利用したい格安SIMの業者でSIMカードを契約する
- 対応のスマホにSIMカードを差し替える
なので基本的にau・softbankの人は新しく自前でスマホを購入する必要がありました。
格安SIMで月々の支払いが安くなるとはいえ、新しいスマホ買うための費用として一時的に数万円の支払いが必要になってきます。
（安い物であれば1万円程度で買えるスマホもありますが、iPhoneとか人気スマホだと5万円とか掛かってしまいます）
しかし最近になりdocomoだけなくau・softbankに対応する格安SIMの業者も現れてきました。
「格安SIMに興味があるけど、docomoじゃないし出来れば今持っているスマホのまま乗り換えたい」
そんな人のために、この記事ではau・softbankにも対応する格安SIMの中からオススメの業者をピックアップしてまとめました。
しかし「SIMロック解除」できるスマホは「契約から6ヶ月以上が経過したスマホかつ一部の対応機種のみ」と条件があり、かつ3240円の手数料がかかります。
ここでは「SIMロック解除」をしていないau・softbankのスマホで使える業者を紹介しています。
au：mineo
mineoはauのスマホに対応する格安SIM。
docomoでも使えますが、auに対応しているのは「auプラン（Aプラン）」のほう。
音声通話に対応したプランの料金は以下の通り。
僕が利用している「LINE MOBILE」のように”SNSアプリが使い放題”というような特典はありませんが、そのぶん月々の料金設定も安く設定されています。
（「LINE MOBILE」の3GBプランは1690円。「mineo」は1510円。）
softBank：U-mobile
U-mobileはsoftbankのスマホ（iPhone）に対応する格安SIM。
厳密にいうと「U-mobile」の新しいシリーズ「U-mobile S」がsoftbankに対応しています。
値段は以下の通り。
ただしiPhoneにしか対応していない、音声通話のないデータ専用プラン（電話番号なし）しかないので要注意。
加えて電話番号付きの音声通話付きプランがないので「電話番号を使わないからLINEなどでデータ通信だけ出来れば良い」という人向けです。
なので電話番号を持ったまま格安SIMを使いたいという方は「docomo回線対応のスマホ」を用意することをおすすめします。
※「音声通話対応かつsoftbankで使える格安SIM」が登場しだい、この記事に追記する予定です。
手持ちのスマホそのままで格安SIMデビューしよう
最後にau・softbankに対応するオススメの格安SIM業者をまとめておきます。
今までdocomoじゃないと対応していなかった格安SIMも、今では3社それぞれに対応する業者があります。
「月々のスマホ代が安くなっても、スマホ本体を買い換えるために初期費用が高くついてしまう」
そんなイメージのある格安SIMですが、対応する業者を選べば買い替えせずに乗り換えることができるのでぜひ検討してみてください。
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