ミニマリストしぶ
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2010年「断捨離」
2015年「ミニマリスト」
それぞれ流行語大賞に選ばれて以来、モノと向き合うのが当たり前になった今。
だからこそ、この時期に発売される「物」の本は貴重で、しかも20代男性が書いたという共通点もレア。
起こそう、第3次「モノと向き合う」ブーム!#手ぶら本 #モノマリスト本 pic.twitter.com/7BQup5h7Ga
— ミニマリストしぶ (@minimalist_sibu) 2018年5月5日
※参照 (ミニマリストからモノマリストへ…? )
同時期に発売された、物に関する本ということで隣り合わせで置いてくれる書店さんも。
先行発売している「丸善 丸の内本店」でも横並びでした。#手ぶら本 と、 #モノマリスト本 セットでぜひ。
モノ選びの基準がより深く学べます。 pic.twitter.com/Rz8RRI8Toq
— ミニマリストしぶ (@minimalist_sibu) 2018年5月5日
ミニマリスト本が乱発されてた数年前と比べたら、今は本当に少なくなった。
そして業界の話ですが、ミニマリストや暮らし系の本を買う人の8割が女性かつ主婦の層と偏りがある。
(画像は僕のフォロワー性別の比率)
この偏りをなくして、より幅広い年代・性別の人たちが物と向き合えば良いなと。 pic.twitter.com/IQu1Lji012
— ミニマリストしぶ (@minimalist_sibu) 2018年5月5日
過去記事「ミニマリストからモノマリストへ…?」でも書いた、堀口さんの本を含め、同時期に「物」の本が発売されているのが本当にレア。
そして書店に並ぶ「ミニマリスト」「暮らし」「片付け」「断捨離」の棚を見てもらうとよくわかりますが、8割が女性の著者なんですよね。
「断捨離」のやましたひでこさん。
「人生がときめく 魔法の片付け」のこんまり先生しかり。
家事や化粧品など、物が増えがちな女性だから…という理由もありますが、もっと若い世代や男性にも「物」と向き合って欲しい。
だから僕は、ブログや本が広がるように活動を続けていこうと思います。