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ミニマリストしぶ
少ない物で身軽に生活をすること、ミニマルデザインなグッズを収集するのが趣味。座右の銘も「少数精鋭」です。■ 「less is _ jp」監修デザイナー ■ Minimal Arts Inc 代表取締 ■ 著書「手ぶらで生きる」
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富裕層はいつも「手ぶら」
普通の人は「パンパンバッグ」金持ちはケチと言うけれど、無駄に対して人一倍敏感だから荷物が少ないのでは…と思ってる。
対してカバンが大きい人は「思考停止で物を入れっぱなし」が多くて、その都度「必要か?」を自問する習慣がない印象。https://t.co/6dt9MV2kUb
— ミニマリストしぶ (@minimalist_sibu) 2018年11月11日
手ぶらで外出したり、小さなカバンで出歩くことの効用は「持ち歩ける量に制限があるぶん、必要な物を定期検診するクセが身につく」こと。
僕が進んで「手ぶら」になる理由がこれ。
決して、お金の有る無しが物の多さに直結しているのではなく「少ない物でもやっていける」という精神的ゆとりが、経済的格差を生んでいるのだと。
ブログでも繰り返し伝えている「貧乏人ほど物が多い理由」にも通じる話ですね。
今日も手ぶらでいこう。