お金持ちはいつも「手ぶら」、普通の人は「パンパンバッグ」

The following two tabs change content below.

ミニマリストしぶ

少ない物で身軽に生活をすること、ミニマルデザインなグッズを収集するのが趣味。座右の銘も「少数精鋭」です。■ 「less is _ jp」監修デザイナー ■ Minimal Arts Inc 代表取締 ■ 著書「手ぶらで生きる」

手ぶらで外出したり、小さなカバンで出歩くことの効用は「持ち歩ける量に制限があるぶん、必要な物を定期検診するクセが身につく」こと。‬

僕が進んで「手ぶら」になる理由がこれ。

決して、お金の有る無しが物の多さに直結しているのではなく「少ない物でもやっていける」という精神的ゆとりが、経済的格差を生んでいるのだと。

 

ブログでも繰り返し伝えている「貧乏人ほど物が多い理由」にも通じる話ですね。

今日も手ぶらでいこう。