ミニマリストしぶのブログ

最終更新日: 2026/09/01

2019.05.08 部屋

4.5畳から3.5畳に引っ越したら、ぶっちゃけ狭すぎた。ミニマリストでも「余白」は必要だった話

4.5畳から3.5畳に引っ越したら、ぶっちゃけ狭すぎた。ミニマリストでも「余白」は必要だった話

タイトルの通り、4畳半から3畳半の家に引っ越したんですが、ぶっちゃけ狭い、しんどいという話をします。

というのも、僕はまた引っ越します。1ヶ月前まで4畳半の家に住

というのも、僕はまた引っ越します。1ヶ月前まで4畳半の家に住んでいて、つい最近この3畳半の家に引っ越したんですが、この家に不満を感じて、違約金を払ってでも引っ越すことにしました。

不満はたくさんあるんですけど、大きな理由の一つが「狭すぎたから」です。

※この記事は2019年5月の動画をもとに、2026年8月に読みやすく再編集したものです。

3畳半の部屋

3畳半でも「暮らせる」。でも圧迫感がある

過去の動画でも「大きい家よりも小さい家が好きな理由」を話して

僕はミニマリストとしてモノを減らして暮らしているので、ぶっちゃけ3畳半でも全然暮らせます。なんならこれより狭い2畳でも暮らせるくらいのモノの量です。それでもいいはずなんですが、どこかで圧迫感を感じるんです。

過去の動画でも「大きい家よりも小さい家が好きな理由」を話しているくらい、コンパクトな間取りが好きです。モノが少なければ掃除も楽だし、モノを取るときの距離も近いし、移動も楽。エアコンの空調も効きやすいし、家賃も抑えられる。

コンパクトな間取りは暮らしやすくて効率的だと、今でも思っています。

前に住んでいた4畳半の部屋

それでも、3畳半は狭すぎました。4畳半に暮らしていたときは、圧迫感も「狭いな」という感じもまったくなかった。でも3畳半はダメ。余白が足りないんです。

「何も置いていない空間」は、それだけで贅沢

何も置いていないというのは、それだけで贅沢な空間だし、そこに

この部屋に住んで思ったのは、いくらモノを減らしてコンパクトな家に住めるとはいえ、何も置いていない空間=余白が必要だということです。

何も置いていないというのは、それだけで贅沢な空間だし、そこにすっきりとした居心地の良さを感じられる。でも3畳半は、どれだけモノを減らしても、その余白を感じられない。

小さい家に住みたい、は変わらない

僕の部屋はよくコメントで「刑務所みたい」「独房みたい」と言われます。4畳半に住んでいた頃は、自分では全然そう思わなかった。モノが少ないからこそ、4畳半でもすっきりした空間で暮らせていて、何の不満もなかった。

でも3畳半は、正直「独房って言われてもしょうがねえな」と自分でも思うくらい狭いです。

なぜ「四畳半」という言葉だけが一般的なのか

四畳半は茶室が由来

皆さん「四畳半」という言葉はよく聞きますよね。でも「二畳半」「三畳半」、それこそ「五畳」「五畳半」はあまり聞かない。コンパクトな間取りの中で、なぜ四畳半だけが一般的な言葉として普及しているのか。

実は、四畳半の間取りは江戸時代の茶室が由来なんです。茶室にはいろいろなサイズがありました。2畳、3畳、6畳、8畳の茶室もあった。

その中で「一般的」とされていたのが四畳半で、それより狭い2畳や3畳は「小間(こま)」、広い6畳や8畳は「広間(ひろま)」と分類されていました。

なぜ四畳半だったか。お客さんを呼んでお茶を出すときの距離感が遠すぎず、近すぎず。声を届けるときに大きな声を張らなくてもいいし、かといって小さすぎもしない。

とにかく適度なサイズ感・距離感を保てるのが四畳半の茶室だったから、四畳半が「一般的」になった。それが元々の由来です。

だから僕も、どれだけモノが少なかろうと、狭い家に暮らせるとしても、四畳半より狭い家では余白を感じられないし、居心地の良さも感じないんだなと実感しました。

人が心地よく感じる最小サイズは四畳半?

四畳半の広さについて話すしぶ

「たった1畳狭くなっただけなのに圧迫感を感じる」という話を、つい最近メンタリストDaiGoさんにもしたんです。そうしたらDaiGoさん曰く、科学的な根拠はないけれど「ダンバー数の考え方に近いよね」と。

ダンバー数というのは、人間が友達や仕事仲間など、人間関係を保てる上限は150人までという考え方。150以上は人間の脳では管理できないから、150が最適な数だという話です。

それに似ていて、人間が居心地の良さを感じられる必要最小限のコンパクトなサイズは四畳半なんじゃないか、と。確かに、なるほどと思いました。

四畳半は「正方形」になる唯一のサイズ

四畳半は正方形、三畳半は長方形

もう一つ、僕が四畳半に惹かれる理由を最近考えたら、四畳半は正方形になって、三畳半は長方形なんです。

四畳半なら正方形を作れる。でも畳1枚分を抜いてしまうと、もう正方形にはできない。人間って、正方形みたいな左右対称のものに惹かれるんじゃないかと思うんです。

流行っているInstagramも正方形の写真を並べるSNSですし、人間の顔も「左右対称かどうか」がイケメンの基準らしい。遺伝子的に見て、左右対称の顔が優秀な遺伝子と判断される。1対1の比率は、人間が美しいと感じる比率なんですよね。

そう考えたとき、正方形を作れる畳のサイズは四畳半だけなんです。2畳でも3畳でもダメだし、5畳でも正方形は作れない。

結論:広すぎてもいけないが、狭すぎてもいけない

広すぎても狭すぎてもいけない

この一件で分かったのは、いくらミニマリストになってモノを減らしたとしても、狭すぎてはいけないということ。人間が心地いいと感じるサイズ感は絶対にあるから、大きすぎてももちろんいけないけど、狭すぎてもいけない。

当時の僕はこうツイートしています。

> GW明けに内見して、申し込んで、さっき審査通ったので、来週に引っ越します。

せっかくタクシー1台で引っ越せるくらい荷物減らしてるんだから、部屋に違和感を感じたらさっさと引っ越すのが吉や… 今の家、結局45日しか住まなかったなぁ。

> 生活費ミニマムなぶん稼ぎが余ってるし、タクシー使えば1時間で引っ越せるから、もっと引っ越しとか環境を変えるイベントにお金と時間を費やしたいなと。

今回の一件で住む場所マジ大切だと痛感したし、毎日のことだから尚更、金で解決できるならさっさと払ったほうが良き。

モノを減らしておくと、こういうときにすぐ動けます。部屋に違和感を覚えたら、違約金を払ってでも、さっさと引っ越す。住む場所は毎日のことだから、それだけの価値はあります。


2026年の補足

この動画のあと、僕は4畳半に戻り、2025年には30平米の部屋に引っ越し、2026年からはテスラの中で暮らしています。「狭すぎてもいけない」と身をもって学んだ3畳半時代があったから、今の住まい選びがあります。

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▼ 動画版はこちら

3畳半の部屋の空気感は、ぜひ動画でご覧ください。

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