ミニマリストしぶ
最新記事 by ミニマリストしぶ (全て見る)
- 2冊目の著書を発売しました。なんと4年ぶり…【手放す練習 ムダに消耗しない取捨選択】 - 2022年3月11日
- ミニマリストしぶの全持ち物リスト219個と、所有の理由まとめ(2021年7月更新版) - 2022年1月10日
僕の生活圏に、どんどんAmazonが侵入してくる…!
本日より、Amazonプライム会員向けの読み放題サービス「Prime Reading」がスタートしました。
もちろん会員なら追加料金なしで読むことができます。
「Prime Reading」のロゴは爽やかなブルーが特徴的。
同じくAmazonの読み放題サービスである、月額980円の「Kinedle Unimited」のオレンジ色とは正反対の配色です。
ラインナップで惹かれたのが最新刊の「AERA」「DIME」「東京カレンダー」などの雑誌類。
高城剛さんの著書「LIFE PACKING」「白本」も。
ドラゴン桜の三田紀房が連載している「インベスターZ」も3巻まで読めます。
ただし連載中の人気漫画を取り扱っているものの「最初の数巻だけしか読めないので、続きは購入してください」というスタイルは「Kindle Unlimited」と同じ。
とは言え、気になる漫画の冒頭だけ読んで、面白いかどうかを判断するというのには最適です。
「Prime Reading」の対象かどうかは、「プライム会員の方は無料で読み放題がお楽しみいただけます」の記載で確認可能。
ちなみに月額980円の「Kindle Unlimited」との違いは、取り扱いされている本の数です。
17万冊の本から、一部の本が「Prime Reading」で読むことができる。
そしてアマゾンジャパンの社長である、ジャスパー・チャン氏はこんなコメントを残しています。
「プライム会員は、『ザ・コーチ』などの実用書、『鉄腕アトム』などのマンガ、『山と渓谷』といった雑誌など、多種多様なジャンルの人気作品を無料で、さまざまなデバイスを使って楽しめるようになる。
これからも『Amazonのプライム会員にならないなんて考えられない』とお客様に感じていただけるよう、プライム特典を充実させていきたい」とコメントしている。
コメントの通り、僕も「プライム会員はやめられない」というほどに取り囲まれてしまっています。
ですが、これは良い囲まれ方かなかと。
Amazonさえ登録しておけば他の娯楽に走って、無駄な出費が増えるということもなくなるので。
過去にも月額980円で読み放題の「Kindle Unlimited」は登録したのですが、3ヶ月くらいで退会したんですよね。
登録されていて本はある程度読んだし、新作が少ないので結局のところ、読みたい新作本は自分で買うし。
なので、プライム会員として無料で使い続けられる「Prime Reading」でも十分だなと思った次第です。
毎月325円で利用できる「Amazonプライム」の詳細は下記の記事にまとめています。