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ミニマリストしぶ
少ない物で身軽に生活をすること、ミニマルデザインなグッズを収集するのが趣味。座右の銘も「少数精鋭」です。■ 「less is _ jp」監修デザイナー ■ Minimal Arts Inc 代表取締 ■ 著書「手ぶらで生きる」
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※この記事はYoutube動画を、内容そのままに書き起こした文章です。
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これで手ぶらに!ミニマリストが手放したい5つ雑念とは – YouTube
どうも、ミニマリストしぶです。
今回の内容は、株式会社pop inさんの社内セミナーでもお話しした「ミニマリストが手放したい5つ雑念」についてです。
- お金、時間、空間、管理、執着の雑念を減らそう
- 雑念を減らすほどミニマリストに近く
- 所有はコストである
お金、時間、空間、管理、執着の概念をなくそう
僕らはお金、時間、空間、管理、執着の5つの概念をできるだけなくすために、物を減らしています。
「お金」でいえば、ブランド品や維持費がかかるものは持ちたくないし、コーディネートに悩む「時間」を減らすために毎日同じ服を着ています。
広い「空間」は無駄なスペースを取っちゃうし、使わないストックとか置いちゃうじゃないですか。
僕は4畳半、12平米の部屋で家賃が2万円なんですけど、計算したら1平米あたり1660円払ってるんですよ。
つまり、所有はコストであると。
物を持っているとそれだけ「忘れ物してないかな」とか頭の中で「管理」の能力が強要されます。
僕はもう財布も持ちたくないと思って、スマホとセットにできる財布を作りました。
スマホならめっちゃ使うのでなかなか失くさないし、失くしてもGPSで追跡できるから、財布を持っている感覚がないんですよね。
最後に「執着」ですが、物を置くと空間を奪われるわけですし、僕としてはも基本毎日使うものでなければ取っておく必要ないなと思ってます。
だから僕は卒業アルバムも自分が写っているところを軽く写真に撮って捨てました。
もちろん思い出を残すという価値観の生き方もわかるんですけど、物を管理するにはコストがかかるから、未来への足かせとなるものは持たないようにしています。
この5つ概念をなくすほど雑念もなくなって、ミニマリストに近づくと思ってます。
この記事の投稿者:伊藤美咲
ステキな人やモノを広めるライターです。