ミニマリスト、一畳の部屋に住む

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ミニマリストしぶ

少ない物で身軽に生活をすること、ミニマルデザインなグッズを収集するのが趣味。座右の銘も「少数精鋭」です。■ 「less is _ jp」監修デザイナー ■ Minimal Arts Inc 代表取締 ■ 著書「手ぶらで生きる」

30日間に渡る京都と、5日間の名古屋の生活が終わりました。

京都にある6畳の個室付きシェアハウスを出て・・・

関連記事:旅をしながら暮らすミニマリスト、東京から京都へ引っ越す

 

名古屋でお世話になったのはゲストハウスにある、カプセル式のドミトリー。

 

畳1枚分のお部屋です。

 

奥の凹みにあるのは上から順に金庫・テレビ・折りたたみデスク。

 

折りたたみデスクを広げると、小さな作業スペースの出来上がり。

 

テレビを使ってニンテンドースイッチも遊べます。

 

壁のフックにトラベルポーチ、直近で使う服や日用品を詰めたリュックを引っ掛けることも。

 

仕切りはカーテン。

 

キャリーケースから必要最低限の荷物だけを取り出し、専用の柵に取り付けて保管。

 

共用の靴置き場もあります。

 

コインランドリーやレンタル自転車も取り扱っています。

 

広い場所に出たくなったら共用スペースへ。

 

名古屋に滞在中はずっとここでブログを書いてました。

 

ドリンクバーで無料のお茶や味噌汁も飲めます。

 

旅先で日中は外にいるから帰って寝るだけだし、広い場所を使いたい時は共用スペースに行けば良いのでこれで満足です。

正直「こんな狭い部屋で大丈夫かな?」と不安でしたが、寝るには十分だったので次の滞在先も同じ1畳の部屋を選びました。

立って半畳、寝て一畳。

天下取っても二合半。

(人が起き上がっているには半畳のスペースで十分、寝るのも一畳で十分。どんな功績をあげても、一度に二合半以上の飯を食うことはできない)

そんなことわざがあるように、人が生活するのに必要な物は本当にごく一部なんだと思い知らされました。

駅徒歩2分で1泊2000円〜とお安く泊まれて良かったです。

▶︎ゲストハウス WASABI

 

そして今から、福岡の実家へ帰省。

8日間滞在して、また新たな地へ飛び立ちますー!