”強調”こそがミニマリズムの本質である

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ミニマリストしぶ

ミニマリストしぶ

"Minimalist"代表。福岡県出身の22歳。持ち物すべてをキャリーケース1つに詰めて「旅しながら暮らす」を実践したのち、福岡の4畳半の家にて暮らしている。

色素・ピント調節・歌唱の手間 etc…

あらゆる無駄を削ぎ落とし、ただ一点のパインアメを”強調”するという凝った演出。

これぞミニマリズム。

https://t.co/BguPYQ9Jbg

— ミニマリストしぶ (@SIBU__) 2017年7月20日

誰しもこの写真を見たら、真っ先にパインアメに目線が向きます。

ミニマリズムって発祥は芸術の分野なんですよね。(ミニマルアート)

装飾や色彩を最小まで突き詰める表現方法から派生して、今のミニマリストという生き方が誕生している。

だからミニマリズムの本質は”強調”なんです。

— ミニマリストしぶ (@SIBU__) 2017年7月20日

上記の写真は、キングコング西野さんが「パイン飴を宣伝する」という趣旨で作ったミュージックビデオ。

ミニマリストって「物が少ない人のことだ」とよく言われるのですが、それは本質からそれています。

物を減らすことで、何を”強調”したいのか。

”強調”するものを決めることで初めて、「減らす」こと価値が生まれるんです。

もっとわかりやすいように、僕の日常生活でミニマリズムが活きている場面を紹介します。

 

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持ち物すべてをキャリーバッグに収める→「身軽さ」が強調される

持ち物の少なさと身軽さは比例します。

僕は「旅しながら暮らしたい」という憧れを叶えるために、持ち物すべてをキャリーバッグに収めました。

 

デスクにパソコンだけを置く→「今やるべきこと」が強調される

人は空白があればあるだけ、なんとか埋めようとしてしまう生き物。

僕が住んでいたシェアハウスの折りたたみデスクは「パソコン1つしか置けないサイズ」になっています。

今こやるべき仕事に集中したいなら、パソコン1つだけを置くべきなんです。

他にスマホなど余計な物が視界に入っていると、アプリの通知などで気が散ってしまいます。

課題に取り組ませたところ、スマートフォンを隣の部屋に置いたグループが最もよい結果を示し、机の上にスマートフォンを置かせたグループが最も悪い結果を残したとのこと。

スマートフォンがただそこにある、それだけで人の認知能力は低下してしまうのです。

出典:「スマホがそこにあるだけ」で無意識のうちに脳のパワーが消費され勉強や仕事のパフォーマンスが落ちてしまうことが判明

 

毎日同じ服を着る→「自由な時間」が強調される

毎日コーディネイトを考えるって結構な手間ですし、「どれ着よう」と悩んでいると頭がモヤモヤしますよね。

だったら毎日同じ服を着れば、コーディネイトに悩んでいた時間を他のことに割けます。

「コーディネイトに悩むと意志力が減る」は科学的にも根拠があります。

最新の研究によって、人間の「意志力」は有限なエネルギーであること、そして「今日はどのシャツを着るか」といったどうでもいい選択によっても、貴重な意志力が消費されてしまうことがわかってきました。

生活をなるべくシンプルにして、悩む時間と後悔する時間を減らし、意志力の消耗を防ぐ必要があります

出典:メンタルサプリ(メンタリストDaiGo)

仕事でも趣味でもダイエットでも、必要な事に意志力を全力投球できるのがミニマリストの強みなんです。

 

何を削り、何を残して”強調”するか。

 

ミニマリストって聞くと「物」を連想しがちですが、減らして”強調”すべき対象は他にもっとあります。

強調すべき事象の例

  • 仕事→無駄な作業や工程を削り、効率化を図る
  • お金→無駄な出費を削り、本当に欲しい物へお金を回す
  • 文章→余分な文章を削り、伝えたいことを絞る

ミニマリストたる者、物にとどまらずあらゆる場面において強調のスペシャリストであるべきなんです。

 

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