ミニマリストしぶ
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この度、「ハイパーリバ邸」の準住民になりました。
1年前、僕が上京した時にお世話になったシェアハウスですね。
関連記事:キャリーバッグ1つで、東京のシェアハウスへ引っ越しました
”準”住民として、東京に家を持つ
そもそも”準”住民とは「家賃1万円で、月に10日まで泊まっていいよ」というシステム。
なのでずっと住んでいるわけではなく、東京に来た時だけ泊まっています。
僕しかり地方から東京都内へ頻繁に来る人が、数名ほど準住民として登録していますね。
もちろん固定の住民と違って専用の個室等はありませんが、来客用の客間で布団を借りて寝泊まりできると。
僕自身、仕事のために「福岡↔︎東京」を4月で2回、5月も3回も往復するので、その度に宿を探すのは大変ですし、宿代もバカになりません。
そういった経緯もあって、元住民としてツテがあった「ハイパーリバ邸」に再びお世話になっています。
(制度としてはこちらから声をかける招待制なので、僕に入居希望でお問い合わせしないでください)
「心の拠り所」が増えました
「物は少なく、心の拠り所は多く」
が僕のモットーですが、その点シェアハウス(ハイパーリバ邸)を退去したあとも、こうやって「ゆるく長い繋がり」を維持できてる。
シェアハウスって物や場所をシェアできるという実利以上に、心の拠り所をシェアできることが1番のメリットなんだと思った。 pic.twitter.com/TetbOvVLrH
— ミニマリストしぶ (@minimalist_sibu) 2018年4月9日
「東京に来たらリバ邸に泊まって良いんだ」
出張や旅先で、毎度決まった家に寝泊まりできる安心感はこの上なし。
そして僕自身が東京の拠点を持てるというメリットもありますが、なにより「心の拠り所」と思える住人同士のゆるい繋がりを維持できるのが1番嬉しかったり。
これからは福岡にある4畳半で一人まったり、東京ではシェアハウスで人と繋がりながら生活していきます。
よろしく、ハイパーリバ邸!