フランス料理はなぜ、大皿にちょこっと少量だけ乗っけるのか?

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ミニマリストしぶ

少ない物で身軽に生活をすること、ミニマルデザインなグッズを収集するのが趣味。座右の銘も「少数精鋭」です。■ 「less is _ jp」監修デザイナー ■ Minimal Arts Inc 代表取締 ■ 著書「手ぶらで生きる」

ここ最近、フランス料理にミニマリズムを感じている今日この頃。

都内にある有名なフランス料理店のオーナーを務める、杉本敬三シェフが動画で話していた「大皿に少量理論」に感服したのがきっかけ。

つまりは余白。一点豪華主義が最強なわけですよ。

それに思い返してみると、「大皿に少量だけ」のスタイルの料理ってどれも高級感がある。

僕自身、そこまでグルメに興味があるわけじゃなかったけど、「グルメisアート」という視点で見ると面白くなってきたなと。

 

フランス以外だと、イタリアも大皿に少量スタイルが多いですよね。

大皿のイメージが強いパスタも、イタリアが発祥。もしやヨーロッパが熱い…?