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ミニマリストしぶ
余白の塊です。座右の銘は「少数精鋭」■ less is 監修デザイナー ■ Minimalist Inc 代表取締 ■ 著書「手ぶらで生きる」

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ここ最近、フランス料理にミニマリズムを感じている今日この頃。
都内にある有名なフランス料理店のオーナーを務める、杉本敬三シェフが動画で話していた「大皿に少量理論」に感服したのがきっかけ。
フランス料理はなぜ、大皿の上にちょこっと乗っけるのか?
『大皿はキャンパスのイメージですよ。人の視点は一点しか向けられないので、絵を分散させると背景になってしまう。だから一点に集めるほうが説得力が強い』
情熱大陸にも出演したシェフ、杉本敬三さんの回答。絵は分散すると背景…なるほど pic.twitter.com/rRlOyWINT1
— ミニマリストしぶ (@minimalist_sibu) 2019年2月8日
たしかに、同じ理屈!
— ミニマリストしぶ (@minimalist_sibu) 2019年2月8日
つまりは余白。一点豪華主義が最強なわけですよ。
それに思い返してみると、「大皿に少量だけ」のスタイルの料理ってどれも高級感がある。

僕自身、そこまでグルメに興味があるわけじゃなかったけど、「グルメisアート」という視点で見ると面白くなってきたなと。

フランス以外だと、イタリアも大皿に少量スタイルが多いですよね。
大皿のイメージが強いパスタも、イタリアが発祥。もしやヨーロッパが熱い…?
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