画像引用元:アニメ「3月のライオン」1話

ベランダから川の見えるワンルームに置かれているのは布団と将棋盤だけ。
写真はアニメ「3月のライオン」主人公である桐山零の住んでいるマンションの一室。どうしてここまで物の少ない生活を送っているのでしょうか?
彼の職業は「プロ棋士」


部屋には布団と将棋盤だけ、そんな彼の職業は「プロ棋士」と呼ばれる将棋のエキスパートです。シーズン毎にプロ棋士同士が将棋をして貰える「対局料」をあてに生計を経てています。
収入を増やす為には沢山勝ち進んで対局数を増やしていく必要があります。プロの世界は勝つか負けるか弱肉強食の世界。
作品の主人公、桐山零は最年少でプロ棋士になった神童。17歳にしてプロ棋士として年収700万を超えていますし、トップ棋士になると億を超える金額を稼ぎます。
必要なのは「将棋とだけ向き合える環境」

将棋で起こりうる局面の数は宇宙に存在する水素原子の数より多い、理論上コンピューターでも計算しきれないほど多いという論文もあります。(最近ではAIがプロ棋士に勝利するというニュースもありましたが)
主人公はプロ棋士である父親の元に育ち、幼少期からひたすら将棋漬けの生活を送っていました。そしてプロになってからも対局で勝ち進む為に毎日毎日盤面の研究に没頭しています。彼に求められているのは相手との勝負に勝つ為の強さ。
打って打って打ちまくって寝る、起きたらまた打ち始めての繰り返し。
そのために「将棋とだけ向き合える最適な環境」がこの殺風景な部屋になっているわけです。
