The following two tabs change content below.

ミニマリストしぶ
余白の塊です。座右の銘は「少数精鋭」■ less is 監修デザイナー ■ Minimalist Inc 代表取締 ■ 著書「手ぶらで生きる」

最新記事 by ミニマリストしぶ (全て見る)
- 【新製品のお知らせ】less isの「手ぶらエコバッグ」に新色グレーとLサイズが追加されます。 - 2020年6月25日
- ミニマリストしぶの全持ち物リスト219個と、所有の理由まとめ(2020年3月更新版) - 2020年3月30日
不用品を写真に撮ると、15%も捨てれる確率が上がる。
学生に「不要な物を寄付しよう」と促す。ペンシルバニア州立大学の実験によると
普通に寄付させる:533個が寄付された
撮影してから寄付させる:613個が寄付された
本当に捨てられないのは物にまつわる”記憶”である
— ミニマリストしぶ (@minimalist_sibu) 2018年5月28日
写真整理をしていたら、2年前に捨てたライブチケットの写真が出てきた。
捨てるのに躊躇してしまう物は写真に納めて処分してますが、この写真も捨てる時に撮影してから今日まで1度も見返してない。
今を懸命に生きてたら、過去の思い出に浸る暇なんてないんだね。 pic.twitter.com/QLv76RDqSK
— ミニマリストしぶ (@minimalist_sibu) 2017年12月28日
捨てられないのは、物ではなく”記憶”というのは凄く腑に落ちました。
僕自身、今でも思い出の品を捨てる際は写真に納めますが、写真に撮るだけで簡単に捨てられるんですよね。まさか科学的な根拠があったとは。
1番簡単で1番効果の出るテクニックだと思うので、捨てられない物がある人はぜひ。