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ミニマリストしぶ
余白の塊です。座右の銘は「少数精鋭」■ less is 監修デザイナー ■ Minimalist Inc 代表取締 ■ 著書「手ぶらで生きる」

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最近は「捨てる物を選ぼう」ではなく「必要な物だけを選んで、それ以外は全て捨てよう」と言うようにしてる。
不要な「99%」に目を向けて、捨てるものに注力するとキリがないが、
必要な「1%」を選ぶだけなら、少ない労力で済む。
ミニマリストが目指すのは捨て上手ではなく、選び上手。
— ミニマリストしぶ (@minimalist_sibu) 2018年4月5日
“捨てずに、選ぶ”
言葉遊びのようで、本質はかなり違う。
僕は「選ぶ」や「絞る」みたく、ターゲットを定めて狙い撃ちするような表現が好き。
捨てるはあくまで、選び上手になるための訓練です。
— ミニマリストしぶ (@minimalist_sibu) 2018年4月5日
「欲しい」と思った物はさっさと手に入れてしまおう。
買うかどうかで迷い続ける時間の方がずっと無駄だ。
必要かどうかは手にして初めてわかるし、必要ないとわかればすぐ売るなり手放せばいい。
トライアンドエラーを高速で繰り返して、必要な物を瞬時に見抜けるミニマリストを目指せ。
— ミニマリストしぶ (@minimalist_sibu) 2017年8月12日
最近、僕のブログでは「捨てる」「断捨離」のような、減らす表現をあまり使わなくなってきました。
「選ぶ」や「絞る」のような、1つに狙いを定めた結果、自然と物が少なくなっている状態が、ミニマリストの理想だと思うようになったから。