余計な荷物を背負わされるのは、いつだって「受け身」なYESマン

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ミニマリストしぶ

少ない物で身軽に生活をすること、ミニマルデザインなグッズを収集するのが趣味。座右の銘も「少数精鋭」です。■ 「less is _ jp」監修デザイナー ■ Minimal Arts Inc 代表取締 ■ 著書「手ぶらで生きる」

「履歴は昔から手書きと決まっているんだ」という会社で、あなたは働きたいですか?

手書きがイヤなのに、手書きしなきゃいけない会社で働こうとするから、「手書きという無駄」を背負わされます。

「受け身」でいるのは、楽なんですよ。その場限りでは。

だけど時間が経てば、結局は辛い思いをするハメになります。

白黒ハッキリつけるって、ものすごくエネルギーが必要です。

飲み会を断るのもそう、恋人に別れ話を切り出すのもそう。

だから「どっちでもいい・何でも良いよ」という八方美人的な生き方って楽だし、ついそっちに転がりがち。

出典:「そういう考えもあるよね」という言葉で終わらせない

・・・で結局のところ「受け身」から抜け出すには、「選ばされる側」から「選ぶ側」に立つしかない。

日頃から見たもの、言われたことを全て真に受けず、自分の頭で「YES・NO」を考える。

自分で考えることを繰り返して、自分の物差しを作りあげていく。

人は自分の物差しがあるから「選ぶ」ことができます。

 

他人に選ばされる側ではなく、自分で選ぶ側に立とう。