ミニマリストしぶ
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「履歴は昔から手書きと決まっているんだ」という会社で、あなたは働きたいですか?
“履歴書をかく程度の手間を惜しむような人は、採用したくないからです。そういう人は、仕事もいい加減でしょう”
履歴書の手書きが無駄であると見抜けず、無駄なことに手間をかける人なんて、逆に仕事できないよ。
「誠実=手間暇かける」って発想の方がいい加減。https://t.co/J0stHwzJVn
— ミニマリストしぶ (@minimalist_sibu) 2017年11月11日
何を重視するかは採用する側の勝手ですが
自分が採用される側に立った時に、「履歴書は昔から手書きで書く物だ」という会社の元で働きたいか?はよく考えるべきだし
履歴書の手書きに違和感を感じる若者が増えてる事実を、会社は考慮すべきかと。
会社が選ぶのではなく、働き手が会社を選ぶ時代。 https://t.co/4UlIyUE3SO
— ミニマリストしぶ (@minimalist_sibu) 2017年11月14日
就職活動って「選ぶ努力<選ばれる努力」を重視する働き手が多いので、本来は逆なんだという価値観になればいいですね!
— ミニマリストしぶ (@minimalist_sibu) 2017年11月14日
手書きがイヤなのに、手書きしなきゃいけない会社で働こうとするから、「手書きという無駄」を背負わされます。
「受け身」でいるのは、楽なんですよ。その場限りでは。
だけど時間が経てば、結局は辛い思いをするハメになります。
白黒ハッキリつけるって、ものすごくエネルギーが必要です。
飲み会を断るのもそう、恋人に別れ話を切り出すのもそう。
だから「どっちでもいい・何でも良いよ」という八方美人的な生き方って楽だし、ついそっちに転がりがち。
・・・で結局のところ「受け身」から抜け出すには、「選ばされる側」から「選ぶ側」に立つしかない。
日頃から見たもの、言われたことを全て真に受けず、自分の頭で「YES・NO」を考える。
自分で考えることを繰り返して、自分の物差しを作りあげていく。
人は自分の物差しがあるから「選ぶ」ことができます。
他人に選ばされる側ではなく、自分で選ぶ側に立とう。