ミニマリストしぶ
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昨日から、札幌に来ております。
冬の札幌で通行人がマフラーをしているか観察してるんだけど、意外にも2/3くらいはマフラー無し。医学では「頭寒足熱」という考えで、首筋を冷やし深部体温を上げ、足を温め血流を維持するのだけど、寒地の人々は生まれながらに「温めすぎるとヒト本来の体温調節機能が衰える」に気づいているのかも。
— ミニマリストしぶ (@minimalist_sibu) 2018年12月21日
冬の札幌、気温がマイナス下回ってるのにJKがミニスカートに素足で歩き回ってるのザラだし、キャッチのお兄さんはスウェット1枚で野外に突っ立てるしで、寒さに強い民が多すぎでは…
と怖じ気付いてた僕も、すっかり寒さに慣れてしまった。厚着しないと厳しいかなと思ってたのに…人間の生命力すげぇ
— ミニマリストしぶ (@minimalist_sibu) 2018年12月21日
人間って氷河期も乗り越えてきた生き物だから過酷な環境にも対応できるように進化して行ったんどろうなあ。
我が地域では真冬で雪がモツモツと降っているような状況でも子供達は半袖短パンだった〜今はさすがに厳しいが、人の順応力と生命力は目を張るものがある。
近代的な文明に頼らなければ https://t.co/BuVqCYDcU5— しーばたん🍀ユーチューブロガー (@sibatan0817) 2018年12月21日
現地に行くまでの僕なんて「マフラー持ってないし、コートの中は半袖だし、札幌に着いたら浮くんじゃないか…」と不安に思っていたのですが、いらぬ心配でしたね。
札幌を歩く人々も、僕の地元である福岡とたいして変わらない格好をしているのです。
【参考】マフラーの話:冬でもマフラーをしない健康法
【参考】半袖の話:長袖インナーやめるって書いたら「実践してます」の声が意外に多くて驚いた。
まぁ今年は「暖冬」で、北海道でも南側に位置する札幌は比較的ホットなエリアみたいで「マフラーを温存してる」人もいるのでしょうが、12月末で気温がマイナス3度まで下回るような寒地です。
これだけ気温が低い場所でも「たいそうな厚着をしなくても、快適に過ごせる」のが分かったのは収穫でしたね。