週間ミニマリストしぶ Vo1 

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ミニマリストしぶ

少ない物で身軽に生活をすること、ミニマルデザインなグッズを収集するのが趣味。座右の銘も「少数精鋭」です。■ 「less is _ jp」監修デザイナー ■ Minimal Arts Inc 代表取締 ■ 著書「手ぶらで生きる」
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気になったモノ・コト

LINE PAYのCM「割り勘あるある」編

現金を使った割り勘あるあるの例として

①万札しか持ってないヤツ

②そもそも現金持ってないヤツ

③どさくさに紛れて帰るヤツ

などが挙げられてるんですが、深く頷きました。マジでいるんですよねぇ…

現金を批難するCMとしては風刺的で面白いなと思います。

 

神楽坂徒歩圏のミニマム。

趣味として定期的にチェックしている不動産「early age」で見つけた小さい物件。

グレー貴重なデザインが男ウケしそう。僕も好きです。

 

ローソンが全国に広げる「未来のコンビニ」

全くレジと関係ない話なんですが、僕はコンビニの中で一番ローソンが好きです。

アマゾンのコンビニ受け取りも唯一、ローソンだけはノーサイン・ノーペーパー(famiポートなどを介さなくて済む)かつ、無調整投入やカフェインレスコーヒーなど、コンビニでありながら健康志向な製品が多いから。

 

人は上がってから下がるときの方が苦痛を感じる

“1Kでバストイレ別で64000円が安いなんて感覚になれるとは思ってなかった”

ゲスの極み乙女の曲「某東京」に出てくる歌詞ですね。

なにより、上がる時から下がる時が一番ヤバイ…ということは胸に刻んでおきたいと思います。

関連記事:生活水準を上げずに、満足の水準を下げる

 

「迷惑をかけなければいい」は傲慢

おそらく「迷惑をかけてはいけない」という考えの人が多数派ですよね。

人間たるもの迷惑かけて当然、迷惑かけられて当然くらいのスタンスじゃないと、生き辛い。

僕の著書でも「人を傷つけ、人から傷つけられるのを恐れない」という目次がありますが、まさに同じ考えです。

 

今週あたらしく買った物・本

人生を変えるモノ選びのルール(堀口英剛著)

ブログ仲間として、カメラの先生としてお世話になっている、モノ専門メディア「monograph」の堀口さんによる著書。

こちら3月に発売されたばかりの新著で、僕の著書「手ぶらで生きる」と同時期に発売されるモノ系の本でもあります。

僕の本では「モノ・コト・ヒト・カネ・トキ」に到るまで様々な分野に触れていますが、堀口さんの本は「モノ」に特化しているので、合わせて読むとモノ選びの思考がさらに研ぎ澄まされること間違いなし。

▶︎人生を変えるモノ選びのルール

 

効率化オタクが実践する 光速パソコン仕事術(ヨス著)

月間100万PVを超える人気ブログ「ヨッセンス」のヨスさんによる著書。

文字の執筆が仕事ということもあり、とにかくパソコン効率化の術を極めてらっしゃる。

ミニマリスト的にはEvernoteを使った書類の管理術も書いてあるのが参考になります。

▶︎光速パソコン仕事術

 

今週のミニマリストしぶ

「ひたすら本に触れていた」

一言で表すなら、そんな1週間でした。僕の著書「手ぶらで生きる」の発売目前とあって、出版記念イベントは告知絡みの仕事を多くこなしていました。

そして、自分の本が発売されるというのも嬉しいのですが、なにより「また読書を再開できる」という喜びが大きい。

 

じつは「手ぶらで生きる」を制作し始めた3月くらいからずっと、他の本に一切触れていなかったんです。

自分の言葉で本を書くために、他人の言葉に触れない。

そんな思いのもと、自分の趣味でもある読書をずっと断ち続けていた2ヶ月。ようやく解放されました。

おかげで「読みたい」と積ん読していた本が山ほどあるので、これから少しずつ消化していきます。