最終更新日: 2017/10/08

【後編公開】「トバログ」にて、キャリーバッグの中身を取材して頂きました。

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ミニマリストしぶ

少ない物で身軽に生活をすること、ミニマルデザインなグッズを収集するのが趣味。座右の銘も「少数精鋭」です。■ 「less is _ jp」監修デザイナー ■ Minimal Arts Inc 代表取締 ■ 著書「手ぶらで生きる」

前回、リュックの中身を取材して頂いた「トバログ」さんにて、記事の後編が公開されました。

今回、キャリーバッグの中身を見てもらいたいのはもちろんですが、特に「ミニマリズム」について語ったQ&Aに注目して頂きたいです。

内容を少しだけ引用。

単純に持ち物が少ないミニマリストは SNS でもちらほら見かけるが、キャリーバッグ一つで国内を転々とするまでにモノを減らしたミニマリストは、周りにはなかなか存在しない。

良い機会なので、そんなミニマリストしぶ氏に色々と思っていたことをいろいろと聞いてみた。

 

Q:どこからがミニマリスト?

僕は “自分の所有物一つ一つに対して思いがあるかどうか” だと思います。人によって必要なモノの量は変わるじゃないですか。なのでモノの少なさでミニマリストを謳うというよりも、持ち物すべてに思い入れがあるというのが自覚できる段階からが「ミニマリスト」ということになりますね。

 

Q:自分がミニマリストだと自覚したのはいつから?

これは正確に時期を覚えていて、2015年末くらい。元々は一人暮らしをしたい!ということで、節約をするために「必要なモノ」と「必要ではないモノ」を考えていたとき。ミニマリストという存在を知って、意識してモノを手放すようになったときには、自分がミニマリストであると自覚しました。

このような形式でQ&Aが6問あるので、続きは「トバログ」にてどうぞ。

▶︎【 #26 カバンの中身】「したいことを実現するためにミニマリストを続ける」ミニマリストしぶ氏のキャリーバッグの中身(後編)