最終更新日: 2017/10/03

「何が嫌いかより、何が好きかで自分を語れ」が嫌い

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ミニマリストしぶ

ミニマリストしぶ

"Minimalist"代表。現在22歳、福岡県出身の1995年生まれ。持ち物すべてを詰めたキャリーケース1つでの移動生活を終え、福岡にて4畳半の小さい暮らしを実践している。
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タイトルは3巻で打ち切りになった漫画「ツギハギ漂流作家」のセリフです。

セリフだけは聞いたことある…という人も居るのではないでしょうか。

どうしてお互いの欠点探して 傷つけ合ってばっかいるんだよ

百の罵声をあびせるよりも 好きなもん一つ

胸張って言える方がずっとカッコいいだろ

何が嫌いかより 何が好きかで自分を語れよ!!!

出典:ツギハギ漂流作家(3)

僕も昔はこのセリフに強く賛同していたのですが、今は違います。

正しくは「好きを語るなら、嫌いも語れ」があるべき姿だと思うし、「好き」しか言えない世界はつまらない。

 

例として、僕がブログに書いた「いらない物リスト」の中には「タバコ」があります。

これを踏まえると「いらない物リスト=嫌いな物リスト」と解釈することもできる。

タバコ

ストレスを発散する手段なんて他にいくらでもある。

人様の体を傷付けてまで、自分の欲求を満たさないで欲しい。

吸うならせめて、他人に迷惑をかけないよう吸うべき。

参照:ミニマリストしぶの「いらない物リスト」

「ここでタバコ吸っていい?」

これは昔、飲み会で同じ席を共にしていた知人に言われた言葉です。

喫煙OKの飲食店に居る時点で、タバコを吸うこと自体に問題はありませんが、僕が非喫煙者であることを知っていながら、そのセリフを吐いたわけです。

だから、こう返事をしました。

「吸ってもいいけど、俺は帰るよ」

もちろん空気は凍ります。

だけど、おかげで僕とその周囲の知人らはタバコの煙を吸うことなく食事を楽しめましたし、その人との付き合いも断ち切ることができました。

ここで「嫌い」と伝える勇気を持たなければ、僕は苦い思いをしたまま、その席を過ごしたでしょう。

 

だからこそ、良く耳にする「好きの反対は無関心」も、僕は間違っていると思う。

嫌いについて、下記の漫画がわかりやすいので紹介します。

出典:アイホンさんのツイート: “1ページまんが「嫌われるって」

エリザベスカラー(Elizabethan collar)とは

手術、皮膚病、怪我などによる外傷を持った動物が、傷口をなめることで傷を悪化させることを防ぐ為の、円錐台形状の保護具である。

出典:wikipedia

おばあちゃんは「花壇を踏まれるのが嫌」だから、怒った。

僕は「タバコを吸わされるのが嫌」だから、怒った。

もしこれが、花壇にもタバコにも「無関心」という感情を持っていたら、おばあちゃんも僕も怒っていません。

つまり「好き」だから「嫌い」に対して反応できるし、「嫌い」があるから「好き」な物に惹かれる。

僕は「嫌い」と言うことにも価値があると思うし、好き嫌いがはっきりしている方が人間らしくて惹かれます。

「嫌い」というネガティブな言葉でNOを伝えるのは、とてもエネルギーが必要ですから。

 

「あれも好き、これも好き」と言う八方美人はなく、

「あれが好き、これは嫌い」と言えるのがミニマリスト。

 

だから「嫌い」を宣言できることは、ミニマリストに必要な素質でもあるんです

これからも僕は「嫌い」をハッキリさせていきます。

僕の原動力である「好き」を尊重するために。

 

ps

強く共感できるフレーズに出会えたのでシェアしておきます。

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