The following two tabs change content below.
ミニマリストしぶ
少ない物で身軽に生活をすること、ミニマルデザインなグッズを収集するのが趣味。座右の銘も「少数精鋭」です。■ 「less is _ jp」監修デザイナー ■ Minimal Arts Inc 代表取締 ■ 著書「手ぶらで生きる」
最新記事 by ミニマリストしぶ (全て見る)
- 2冊目の著書を発売しました。なんと4年ぶり…【手放す練習 ムダに消耗しない取捨選択】 - 2022年3月11日
- ミニマリストしぶの全持ち物リスト219個と、所有の理由まとめ(2021年7月更新版) - 2022年1月10日
ホテルで使われる”スイート”ルーム。
ここで言うスイートの意味は「甘い(sweet)」ではなく「ひとつづり(suite)」なんだって。
物を少なく仕切りを無くすだけでも、部屋は広く豪華に見えるからね。
つまり、四畳半でワンルームの我が家はスイートルームも同然! pic.twitter.com/JN1n6eLZWD
— ミニマリストしぶ (@minimalist_sibu) 2018年6月1日
昔、家族で泊まったスイートルームとか思い返してみても確かに、ドアとか壁とか部屋を遮るものは一切無かったな。
スイートルームに限らず、美術館とか贅沢な空間って部屋がひとつづりになってる。余白と開放感。 pic.twitter.com/pk1qeX6nog
— ミニマリストしぶ (@minimalist_sibu) 2018年6月1日
「ひとつづり(suite)」の意味は偶然、サウナのテレビで知りましたね。
「お金持ちの家には物の数が少ない」というのは過去のブログ記事でも書きましたが、
「部屋の数が少ない方が贅沢」…というのは、これまで僕に無い価値観だったので意外でした。
関連記事:貧乏人の家に物が多い理由