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僕はブログを書くために良くスターバックスコーヒーを利用するのですが、今までずっとクレジットカードで支払っていました。
ところが「バーコード決済ができる」と聞いて早速試してみたところ、カード決済の5倍は早く決済できたのでは?と感じるほどスムーズに決済できたんですよね。
週2回以上通ってるスタバの決済をめっちゃスマートにしたった!
【手順】
1️⃣無料のスタバクラブに入会
2️⃣スタバカードを登録
3️⃣公式アプリをダウンロード
4️⃣「Pay」をタップ!!!「残高1,000円未満になると2,000円自動入金する」設定にしたからもう最強。 pic.twitter.com/rhHd2qvFhB
— 中村ひろき@長野の土地をてにいれた! (@you_chiryoin) 2017年12月12日
もっと早く知りたかった・・・
カード払いの場合サインor暗証番号を求められる上に、定員さんも別途にレシートに印鑑を押す必要があったりと、意外と時間がかかります。
- カードを渡す
- カードをスラッシュする
- カードを返却される
- 暗証番号orサインを記入
- レシートを発行して印鑑を押す
これら全てがバーコード読み取り1つで済むのですから、そりゃあ決済スピードも早いに決まってます。
「これはもっと知られて欲しい」ということで、この記事ではバーコード決済をするための手順を詳しくご紹介。
①スターバックス公式アプリをDLして起動
バーコードはスマートフォンアプリを通して表示します。
自分が利用するOSに合わせてDLしてください。
②会員登録orログイン
記号後は画面左にある「Pay」を選択。
アプリ「My Starbucks」への会員登録を完了させます。
すでに登録済みの方はログインへ。
③Starbucks Cardを追加
支払いに使う「Starbucks Card」を新規に発行します。
(実物のカードを持っていない人は新規に発行してください。発行は無料。)
すでに実物のカードを利用している人は裏面記載の「カード番号」「PIN番号」を入力して引き継いでください。
④チャージに使うクレジットカードを登録
Starbucks Cardはプリペイド形式。
「支払い」→「支払い方法」を追加を選択し、Starbucks Cardをチャージするのに使うクレジットカードを登録します。
最低金額は1000円からスタート、次いで「3000円・5000円・10000円」となっています。
⑤(オートチャージ設定を済ませよう)
任意でオートチャージ設定も可能です。
「設定」→「オートチャージ設定」を選択。
チャージ金額の下限は「チャージ金額1000円を下回ったら2000円チャージ」となっています。
日頃コーヒーを1杯頼むだけの人ならこれで十分でしょう。
⑥バーコードで決済しよう
「支払い」ボタンを選択後、バーコードを表示。
僕は「バーコード決済で」と店員さんに伝えて会計を済ませました。
(伝える前に、スマホを見た定員さんがバーコードリーダーを手にとっていたので、かなり手馴れてる様子でした)
カード払いよりも断然バーコードが早い
スタバのみで利用できる電子決済用プラスチックカード「Starbucks Card」が過去からずっと扱われているのは、ご存知の方も多いはず。
ただ「スターバックスでしか使えないカードを作って持ち歩くのは嫌だな」と前々から思っていたところ、無事にアプリにて電子化されたようです。
なので今までずっとクレジットカードを利用していましたし、カード決済をするたび店員さんが「クレジットカード入ります」と掛け声を出すんですよね。
マニュアルで必要なのでしょうが、定員さんに気を使わせてしまうし、自分だけちょっと特別視されてるような雰囲気もあり、使いづらさがあったのが正直なところ。
その点バーコードはカードよりも早く会計を済ませることができる上、クレカ払いによる店員さんの掛け声もなくなるので、精神的にも荷が降ります。
そもそも日本ではクレジットカードや電子マネーが主流で、バーコード決済は少数派。
スーパーやコンビニのようなサインレスの店舗ならカード決済も十分早いのですが、電子マネーやバーコード決済のスピードには及ばずなんですよね。
僕自身も初めてのバーコード決済にドキドキしながら、無事にコーヒーを頂くことができました。
この速さに慣れると、もうカード払いには戻れません。
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