旅のお供にこれ1本。「三脚になるセルカ棒」が欠かせない

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ミニマリストしぶ

少ない物で身軽に生活をすること、ミニマルデザインなグッズを収集するのが趣味。座右の銘も「少数精鋭」です。■ 「less is _ jp」監修デザイナー ■ Minimal Arts Inc 代表取締 ■ 著書「手ぶらで生きる」

ブログやSNSに掲載するためにカメラ撮影を頻繁にします。

そこで今まで使っていたのが一眼レフカメラ用の三脚。

スタンダードな三脚なので安定感はありますが、重量は重いし取り回しがイマイチということで処分。

 

そこでカメラ用三脚の代わりとして購入したのがAGPTEKの「三脚にもなるセルカ棒」です。

通常のセルカ棒と違うのは、三脚を分離して使い分けできる点。

 

三脚を外して、セルカ棒だけの状態。

 

三脚部分には「AGPTEK」のロゴ。アルミニウム合金と太い脚が合間って硬派な雰囲気。

 

セルカ棒の下部のジョイントで取り付け。

 

これで三脚モードに。他社製品と比べて脚が太いく高い安定性を保てるのが「AGPTEK」の良いところ。

 

三脚を畳んでグリップ代わりに使えば、カメラをより遠くまで伸ばせます。

僕は常に三脚を付けっ放しにして使っていますね。

 

大きめサイスのスマホ「iPhone7 Plus」に、ゴツ目なスマホカバー「iFace」を取り付けている状態でも取り付けできました。

 

セルカ棒ですが、スマホだけじゃなくミラーレス一眼カメラやGoProを取り付けることも可能。

 

最大限までセルカ棒を伸ばし切っても、グラつくことなく安定しています。

三脚の先端部分は、滑り止めとしてのラバーコーティング加工。

 

シャッター用リモコンも付属しています。

  • シャッター
  • ビデオモードに切り替え
  • インカメに切り替え
  • ズーム&アウト

 

セルカ棒と脱着可能な作り。

 

上下にスライドしてリモコンの高さを調整。

 

リモコンだけを単体で取り外すこともできます。

購入時からコイン電池が入っているので充電しなくても使用可能なのが嬉しいです。

 

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「三脚セルカ棒」を使って撮影した写真の例

三脚として使用、シェアハウスのパーティで撮影。

 

セルカ棒として使用、北海道での一人旅で撮影。

 

撮影器具はこれで十分

セルカ棒の持ち運びやすさと三脚の安定感と両方の良いどころをしたアイテム。

旅にはもちろん、自宅内での撮影でもずっとヘビロテしています。

「セルカ棒があればもっと高い位置から撮影できるなぁ…」

「ここで三脚があればもっと広いアングルで撮影できるのに…」

これ1本で、そんな両方のシチュエーションにも対応できるのは相当に便利です。

これからもこの三脚付きセルカ棒を使って、綺麗なブログ写真をたくさん撮影していきますよー

▶︎AGPtEK アルミニウム合金自撮り棒+三脚+多機能リモコン