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ミニマリストしぶ
少ない物で身軽に生活をすること、ミニマルデザインなグッズを収集するのが趣味。座右の銘も「少数精鋭」です。■ 「less is _ jp」監修デザイナー ■ Minimal Arts Inc 代表取締 ■ 著書「手ぶらで生きる」
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ミニマリストになって1番良かったこと。
それは「必要最低限を追い求めることに対して”楽しい”と感じる体質になれたこと」だな。
ミニマリストは最高のエンタメ。
— ミニマリストしぶ (@minimalist_sibu) 2017年9月7日
充実感を得るための鍵が”昨日の自分より今日の自分”みたく「伸び代」にあるとすると…
ミニマリストになって「今の自分にはこれが合ってる」とか「物を減らして身軽になろう」と人生最適化の旅に出ることは、伸び代を高めるという意味でも最高のエンタメではないか。
— ミニマリストしぶ (@minimalist_sibu) 2017年9月7日
毎日生きていれば、周囲の環境や時代の変化で、自分があるべき姿とズレが生じるのは当然。
「ミニマリズムは常に変化する」とは良く言うけど、変化そのものを楽しめる境地がミニマリスト。
必要最低限を維持できるようズレを矯正することは、「伸び代」を感じる1番手軽な方法なのだから。
— ミニマリストしぶ (@minimalist_sibu) 2017年9月7日
スッキリとした部屋に住むとか、日々の暮らしにゆとりを作るとか、ミニマリストになって目標を達成することは楽しい。
それにくわえて「必要最低限を追い求める過程」すらも楽しめるようになると、なおのこと良いですね。
- 持ち物が一つ減って、スッキリしたな。
- 減らすことで、本当に必要なものに気づけたな。
- 前に捨てたアレ、やっぱり要るな。
そんな風に、ちょっと進化した自分に生まれ変わること、「伸び代」を感じられること。
これぞミニマリストの醍醐味です。
楽しみましょう、ミニマリストの旅を。