ミニマリストしぶ
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アイキャッチ画像の出典:ふたごのタイニーハウスで暮らそう。 – 物件ファン
「ふたごのタイニーハウスで暮らそう。」という記事に出てきた、横並びのタイニーハウスを見て猛烈に惹かれました。
「好きな人と一緒に暮らす」じゃなくて「好きな人の近くに住む」って良いな。
家族や恋人含め、会いたくなったら会う。そんな距離感が丁度いい。
▼ふたごのタイニーハウスで暮らそう。 https://t.co/43fjM3y4YE
— ミニマリストしぶ (@minimalist_sibu) 2017年12月16日
仮に家族ができたり、同棲の話があがったとしても、一緒に住む部屋を探すんじゃなくて、隣り合った部屋を2つ借りたい派です。
各自の部屋は狭くて良いから、近くに住みつつ生活スペースだけ分けたい。
それでご飯とか食べる時はどっちかの家へ行くみたいな…同じ考えの人いません???
— ミニマリストしぶ (@minimalist_sibu) 2017年12月16日
2LDKとか3LDKで部屋わけるのとはまた違うんですか?😳
— ふくろう (@owlisrhyming) 2017年12月16日
です。物理的な距離は近いんだけど、お互いが独立して生活してる状態が理想ですね。
人格的に好きでも生活リズムやペースが合わないペアがほとんどだろうし、距離が近すぎてトラブル起こすくらいなら最初から適度に距離を保っておきたいなと。
(最悪、破局や離婚をしても同棲よりリスク低いし…!) https://t.co/AcrkbMnsxn
— ミニマリストしぶ (@minimalist_sibu) 2017年12月16日
やっぱり、小さいことは便利なんだなと。
一緒に1つの大きい家に住むよりも、個別に住んで「小さいx小さい」組み合わせのほうが融通が効きます。
ライフステージに合わせて、部屋を増やしたり減らしたりするのも負担が少ないですし。
関連記事:便利とは、小さいことである
それに、同じ屋根の下で一緒に暮らすことが愛の証明っていうのも違和感を感じます。
好きなら好き。それ以上でもないんですよ。
恋愛離れというか、恋愛の認め方が時代に追いついてない気がします。
同性を愛しても良いし、パートナーが複数居ても良いし、同じ屋根の下で暮らさなくても良いし、名字を揃えず、婚約届けを出さずに夫婦を名乗ればええ。
愛情認定のバリエーションが少なすぎるよ、ニッポン。 https://t.co/avCJMDclFp
— ミニマリストしぶ (@minimalist_sibu) 2017年12月17日
別居婚が増えているという記事。
統計でも1/3組が離婚してるんだし、最初から一定距離を保つ方が長続きしそう。
“元々は赤の他人同士が一緒に生活することになるのだから、喧嘩の火種は日常に転がっている。別々に生活をして相手のイラつく部分に蓋をしてしまってもいい”https://t.co/ZqlY45qYIj
— ミニマリストしぶ (@minimalist_sibu) 2017年12月17日
・・・なんてことをずっと考えているミニマリストしぶでした。