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ミニマリストしぶ
少ない物で身軽に生活をすること、ミニマルデザインなグッズを収集するのが趣味。座右の銘も「少数精鋭」です。■ 「less is _ jp」監修デザイナー ■ Minimal Arts Inc 代表取締 ■ 著書「手ぶらで生きる」
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知人との会話で「お気に入りの服ほど、もったいなくて着れない」という悩みを打ち明けられました。
「服が大好きで服ばかり買うんだけど結局、本当にお気に入りの物は着ないんだよね。汚すのが怖いし、二度と手に入らないと思うと、他の服を着ちゃう。その繰り返しで服が増えてる」って話に驚き。着たい服なのか、飾りたい服なのか。せっかく買ったのなら、着ない事の方が勿体ないと思うけどね。
— ミニマリストしぶ (@minimalist_sibu) 2019年1月16日
さらに加齢や流行の変化も訪れるので、時間が経つにつれてどんどん着れなくなるという…
— ミニマリストしぶ (@minimalist_sibu) 2019年1月16日
すごく共感します。
たとえばオススメされてた2万円のニットを1度も着ないで売る方もいる。
やっぱ洋服は着てこそ楽しい! https://t.co/P3S83Al5TD
— 小柄の小松@低身長ファッション (@kogarakomatsu) 2019年1月16日
「着るのがもったいない」と思うような服なら、そもそも買わないほうが、自分のため。服のため。
僕自身も、毎日おなじ服を着ている人間なので一層「No1を着続けたい欲」があります。
一張羅になるからこそ、「着れる服」を選ばなければならない。なので僕は…
- 「洗濯しても劣化しにくい服」か「買い直しが効く定番品」などから、お気に入りを探す。
- 汚れたり洗濯するのが怖くなる時点で「身の丈に合ってない」と悟る。
- それでも欲しいのなら劣化を前提に、同じ服を複数着まとめ買いする。
といった具合に、No1の服を選定しています。
使わなければ、持っていないのと同じ。
着たい服なのか、飾りたい服なのか。よ〜く胸に手を当てて考えるのです…