2年前に手放したクラッチバッグを、もう一度手に入れる

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ミニマリストしぶ

少ない物で身軽に生活をすること、ミニマルデザインなグッズを収集するのが趣味。座右の銘も「少数精鋭」です。■ 「less is _ jp」監修デザイナー ■ Minimal Arts Inc 代表取締 ■ 著書「手ぶらで生きる」

この度、新しい持ち物としてクラッチバッグが加わりました。

僕が今まで持っていたバッグは以下の2つ。

・移動用のキャリーケース

・普段使いのリュック

これら2つにクラッチバッグが加わることになります。

クラッチバッグを使ったコーデ写真も掲載しますね。

黒レザーのクラッチバッグはシンプルで、真夏のTシャツコーデにも相性抜群。

近所のカフェへパソコンだけ持ち歩きたい…なんてシチュエーションで使っています。

 

なによりクラッチバッグ最大の強みは「使わない時にバッグインバッグとして収納で使える」点。

▲薬とサプリメントを収納している様子

夏場は普段使いのバッグとして。

移動時はキャリーケース内で、バッグインバッグとして大活躍。

加えて真夏に突入した今、リュックを普段使いしていると背中が蒸れて肌荒れしてしま うのですが、手に持って使うクラッチバッグなら蒸し暑い夏場でも快適に持ち運ぶことができます。

 

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手放して、また手に入れる

このクラッチバッグ、実は2年以上も前にnano・universeで購入した物。

でも当時、ミニマリストを志す段階で1度「いらない」と判断して手放したんです。

手放した後は「収納ポーチとして使いたい」と言う母に譲り渡していました。

それをまた、実家に帰省したタイミングで僕が譲り受けることに。

 

当時こそ、ただのお洒落バッグとして見ていたから魅力を感じなかったけれど、バッグインバッグとしても使えると気づいてからはとても魅力的に見えたのです。

一周回ってまた、クラッチバッグが必要な物になりました。