物事の判断基準が明確な人ほど、幸せになるのが上手い

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ミニマリストしぶ

少ない物で身軽に生活をすること、ミニマルデザインなグッズを収集するのが趣味。座右の銘も「少数精鋭」です。■ 「less is _ jp」監修デザイナー ■ Minimal Arts Inc 代表取締 ■ 著書「手ぶらで生きる」

「暇な女子大生」がドラマ化されるということで、プレスリリースで主演の女優さんが語っていた内容にビビッときました。

つまり幸せになるとは、物事の判断基準を明確にすること。

これまで僕自身が物を増やしたり減らす中で、選ぶ力を磨いてきたのは「物事の判断基準を明確にするため」だったんだなぁと。

高学歴としかセックスしない!という考えを通して、なんか腑に落ちてしまいました。

 

そういえば、先日読んだ「頭に来てもアホと戦うな!」という本にも書いてあったのが、自分の基準を持つことの大切さです。

自分の判断の基準を持つのが重要だ。

なぜなら人生における幸せとは、自分の「心からの納得」にしかなく、納得は自分の「最も大切な基準」が満たされることで初めて生まれるからだ。

だからこそ、「自分は何が満たされたら納得がいくのか」を自分と正直に真正面から向き合い確認しておく必要がある。

(中略)

わかっていそうで一番わかっていないのが「自分」である。

自分を知り、自分をいい意味でコントロールすることほど、人生で大切なことはない。自分がわからないと幸せにはなれない。

出典:頭に来てもアホと戦うな!

やはり魅力的な人ほど、自分のことをよく知っていて、自分を使いこなすのが上手い。

その点、冒頭の暇な女子大生は何で自分が幸せになるか、自分をよく知っているんですよね。

たしかに、物事の判断基準が明確だ…

 

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