ミニマリストしぶ
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「暇な女子大生」がドラマ化されるということで、プレスリリースで主演の女優さんが語っていた内容にビビッときました。
幸せとは、物事の判断基準を明確にすることか。
なるほど…
“高学歴エリートとしか交わらないという一貫したポリシーとバイタリティー…さっぱりしていて物事の判断基準が明確で、幸せになるのが上手な人、という印象”
▼「暇な女子大生」初ドラマ化https://t.co/pTLVWr2Mga
— ミニマリストしぶ (@minimalist_sibu) 2017年12月22日
つまり幸せになるとは、物事の判断基準を明確にすること。
これまで僕自身が物を増やしたり減らす中で、選ぶ力を磨いてきたのは「物事の判断基準を明確にするため」だったんだなぁと。
高学歴としかセックスしない!という考えを通して、なんか腑に落ちてしまいました。
そういえば、先日読んだ「頭に来てもアホと戦うな!」という本にも書いてあったのが、自分の基準を持つことの大切さです。
自分の判断の基準を持つのが重要だ。
なぜなら人生における幸せとは、自分の「心からの納得」にしかなく、納得は自分の「最も大切な基準」が満たされることで初めて生まれるからだ。
だからこそ、「自分は何が満たされたら納得がいくのか」を自分と正直に真正面から向き合い確認しておく必要がある。
(中略)
わかっていそうで一番わかっていないのが「自分」である。
自分を知り、自分をいい意味でコントロールすることほど、人生で大切なことはない。自分がわからないと幸せにはなれない。
出典:頭に来てもアホと戦うな!
やはり魅力的な人ほど、自分のことをよく知っていて、自分を使いこなすのが上手い。
その点、冒頭の暇な女子大生は何で自分が幸せになるか、自分をよく知っているんですよね。
今夜は早稲田卒綾野剛似と飲み予定だったが、ネトストによりバンドマンだと発覚。夢追いちんぽを否定する気はないが、私はスーツで丸の内で働いてるエリートちんぽに膣キュンする。本日は人生で500日しかない貴重な20代の金曜日。申し訳ないがアポを断り東大卒商社の代替ちんぽを新宿に召喚した。
— 暇な女子大生 (@bored_jd) 2017年3月3日
たしかに、物事の判断基準が明確だ…
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