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「700円以上のランチが全て500円で食べられる」
そんな”ランチパスポート”を使って、最近は毎日500円で外食をしています。
▼ランチパスポートは1000円で購入できる小冊子。
▼登録されている飲食店に持っていくことで、税込500円でランチが楽しめます。
写真は834円の「アボカドサンド」です。
▼オードソックスな、チキン南蛮の定食もあります。
こちらは880円の内容。
▼色々な飲食店へ行きましたが、中でも気に入っているのが「冷しゃぶ定食」です。
ワンドリンク付きで980円の内容です。
ランチパスポートのメリット・デメリットまとめ
- 毎日500円ポッキリで外食できる
- 普段は行かないような、お店に詳しくなれる
- 「ランチ」だけなく「ディナー」で利用できるお店もある
基本的にランチパスポートという名前の通り、11時〜16時前後のランチタイムにしか利用できないお店がほとんど。
しかし、4店舗に1つくらいの割合で「ディナー」の23時まで利用できるようなお店もあります。
それとランチの定価は700円〜980円まで幅があるので、金額によっては半額同然に。
- 麺や丼など、炭水化物のメニューが多い
- 利用する時には必ず冊子を持ち歩く必要があるので、荷物が増える
- 都心部のお店しか登録されていないので、住むエリアによっては利用しづらい
ラーメン定食のような「炭水化物+炭水化物」のセットが多いです。
そのため、慎重にメニューを選ばないと、栄養が偏ってしまうのは明らか。
ただしきちんと選べば、栄養も考えらた美味しいランチも堪能できます。
「食の外注化」にチャレンジしよう
ランチパスポートはもともと、引っ越しのタイミングで「どうせなら全て外食で済ませれば、調理器具を所有しないで済むのではないか」という好奇心から購入したもの。
自炊していた時も1日1食で1日500円という食生活を送っていたので、コストの面で見れば自炊も外食も変わらない。
むしろ、電気代や手間が掛からないぶん、パスポートで外食する方が経済的かもしれない…と思いました。
とはいえ、健康オタクな性格もあって「やっぱり自炊したいな」という気持ちが強い。
ランチパスポートの期限が切れる1ヶ月後までに、調理器具は揃えようと思います。
僕も1ヶ月後には、福岡のメシ通になっているかもしれません。
▼Youtube動画もどうぞ