最終更新日: 2018/12/14

靴下を履かない、サンダル生活の末路

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ミニマリストしぶ

少ない物で身軽に生活をすること、ミニマルデザインなグッズを収集するのが趣味。座右の銘も「少数精鋭」です。■ 「less is _ jp」監修デザイナー ■ Minimal Arts Inc 代表取締 ■ 著書「手ぶらで生きる」

靴下を履くって面倒くさい…

靴下さえ履かないで済むなら、洗濯も旅のパッキングも楽になるのに…

持ち物や身に付けるものに敏感な人こそ、1度は考えることではないでしょうか。

 

ミニマリスト男子なら誰もが憧れる(?)サンダル生活を2ヶ月ほど続けたのですが…

試したサンダル:mythography STRAP SANDAL / ビルケン ボストン

 

結論から言うと、足本体が耐えられませんでしたね。

お気に入りのレザーサンダルを3足セットで同じ物を履き回していたのですが、痒みと臭いに苦しめられました。

人の部屋に裸足で上がるのが恐れ多いほどに臭うようになったし、水虫かのように足の裏がかゆい。

 

今まで足の痒みや臭いで苦しむなんて経験は一度もなかったのですが、この時ばかりはダメでしたねー。

最初の1ヶ月くらいは良かったですが、途中から明らかな違和感を覚えました。

チョイスしたサンダルが悪かったのか、靴下が偉大だったのか。はたまた体質の問題か。

どちらにせよ現代日本で、快適な靴下なし生活を実現するのは茨の道で間違いなしです。