ミニマリストしぶ
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最近はわざと、ブログに載せる写真のクオリティを下げてる。
一眼レフを用意して、背景に白い布を敷き、自然光が入る日中に撮影する…
「丁寧に」「映えるように」と身構えた途端に行動力が落ちてしまうので、スマホの撮影で済ませる。実際、100点を諦めてから更新頻度が上がった。楽に続けたいな。 pic.twitter.com/ZYWENIyMNc
— ミニマリストしぶ (@minimalist_sibu) 2018年12月17日
カメラで綺麗に撮影するのも楽しいし好きなんだけど、毎日の習慣にできるほど好きではない。
「無理せず、頑張らず、平常運転の自分でそつなく出来る範囲」に留めるのが、継続のコツだと思いました。
— ミニマリストしぶ (@minimalist_sibu) 2018年12月17日
思い返せば『見られるからには、お洒落に暮らす自分を演出したい』とイケてる写真に拘り始め、それが親切だと思ってたけど、違ったなと。僕は等身大を見せたいし、等身大を好かれたい。イケてるしぶも、求められてない。
>写真を綺麗にしてからCVRが大幅に下がった。リアルさと綺麗さどちらを取るか https://t.co/veu5X7xyIn
— ミニマリストしぶ (@minimalist_sibu) 2018年12月17日
期待されすぎてもシンドイし、過度な期待に答えるのはもっとシンドイ。期待を裏切らずに済むよう、抑制する方向で期待値コントロールしておきたい。舌が肥えるとメシが不味くなるのと同じで、良い面ばかり見せてると、悪い面が際立って損。誇張しないのは、相手のためでもあり、自分のためでもある。
— ミニマリストしぶ (@minimalist_sibu) 2018年12月17日
これは決して「手を抜け」という意味ではなく。
土壇場で頑張れば100点を取れるところを、あえて抑えて70点にする。
自分が絶好調の時だけを切り抜いて、良い面だけを人に見せることもできる。
けれども、あえて悪い面を見せておく。
仕事にしろ人間関係にしろ、生きてたら「他人から評価される」ことは絶対に避けられないので、期待を裏切らないで済むように、あえて下手な布石を置いておくのが大事だなと。
そんなわけで、僕のブログも最近は「70点くらいの、ちょい雑な内容」ばかり投稿してますが、これは「わざと」なんです。
できるけど、わざと抑えてるのです!
ps. これ、習慣化にも繋がる話だなぁと。維持できるクオリティを保つのも大事だよね。
これ、めっちゃ大事な考え方。
つい人は完璧を求めるし、すごいものを見せたいと思ってしまう。
もちろん、単発には可能だけど、毎日の習慣にするには相当のエネルギーが必要。まずは自分にできるところからやる。
習慣化の大事な法則。 https://t.co/qjt1VPRcrf— Andy(クリエイティブ系ミニマリスト) (@Creat_and) 2018年12月17日
わざとクオリティを下げる…!
わたしもインスタを10枚投稿にしようとした結果、1ヶ月近く更新しなくなりました笑
きちんと自分が続けられるクオリティに設定しよう。 https://t.co/WywPh5lSSE
— みさき / 広め人 (@misaki2018jp) 2018年12月17日