借りるも良し、貸して金稼ぎも良し。「カメカリ」でカメラ・レンズを個人間レンタルしよう

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ミニマリストしぶ

少ない物で身軽に生活をすること、ミニマルデザインなグッズを収集するのが趣味。座右の銘も「少数精鋭」です。■ 「less is _ jp」監修デザイナー ■ Minimal Arts Inc 代表取締 ■ 著書「手ぶらで生きる」

個人間でカメラ・レンズを貸し借りできるサービス「カメカリ」をご紹介。

8月下旬にリリースされたばかりの新サービスです。

カルメリは業者による貸し借りではなく、ユーザー同士での貸し借りを可能にするサービス。

 

主要な一眼レフカメラの本体からレンズ単体、GoProのような撮影機材まで「1泊2日」より貸し借り可能。

 

例えばこちらの「SEL1635Z」は1日2日で最安2500円〜(+返送時の送料負担とレンタル手数料10%、2018年9月5日時点)

Amazonだと156000円相当で販売されている、高価なレンズをこの価格で利用できるのは中々リーズナブル。

 

最安2500円〜はあくまで、同じレンズを出品しているユーザーの中の最安価格。

送料や保証の条件、商品の保存状態によってユーザーが自由に価格付けを行っている模様。

 

貸す側も借りる側も、安全に利用できるよう「本人確認・盗難保証」などカメカリ側が手厚くサポートしてくれます。

ちなみに手数料は借りる側が10%・貸す側が15%。

手数料が割高なのは否めませんが、業者から借りるよりは安上がりかなと。

 

Twitterでもシェアしたところ、なかなか好評で。

カメラ機材って集めるのにもお金かかりますし、色々なレンズを試したくなったりと沼にハマっちゃいがちなので、レンタルで気軽に利用できるのは素晴らしいですね。

そして借りるだけではなく、貸し出る側に回って収入を得るという使い方をする人も増えそうです。

カメカリ:カメカリ | カメラ・レンズなど撮影機材のレンタルプラットフォーム