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「糸島のおすすめ観光スポットを知りたい」
この記事はそんな悩みを持つ方へ向けて書いています。
どうも、福岡県民歴21年のしぶです。(@minimalist_sibu)
福岡の人気No1観光スポット「糸島」。
先日初めて糸島へ遊びに行ったのですが、糸島と一口に言っても色々な観光スポットがあってどこへ言ったら良いのかわからない・・・
上の地図の赤色で囲った部分が糸島市。とてもじゃないけど1日で名所を全部回るのは無理だ!
ちなみに糸島という名前から孤立した半島を連想される方もいますが、「糸島=糸島市」のことを指しているのでお間違いなく。
今回はレンタカーを借りてから7時間、およそ半日で効率よく回れる「とりあえずここに行っておけば大丈夫!糸島の良さを堪能できる4スポット&巡回ルート」を紹介。
(初めに)レンタカーを借りよう
糸島観光に必須とも言える車。おすすめは税込で2525円から利用できる「ニコニコレンタカー」です。
▶︎福岡・糸島半島のレンタカー店舗一覧|格安レンタカーのニコニコレンタカー
12時間利用して2525円、24時間でも3800円と格安で利用できます。(他の店舗だと5000円以上かかる所が多い)
僕は今回、福岡空港から直結する地下鉄「福岡空港線」の終点で糸島市に最も近い「姪浜駅」付近でレンタカーを借りました。
それでは早速糸島の観光ルートを紹介していきます。
1、櫻井二見ヶ浦
「糸島といったら海」というイメージを持っている人も多いはず。
櫻井二見ヶ浦の2代名物、「夫婦岩」と「大鳥居」が並んでいます。
海なのに鳥居があるなんて不思議な感覚!
そしてこの夫婦岩の間を結ぶロープはなんと長さが30m、重さ1tという超デカブツ。現場に着いたら友達にクイズをしてみるのも面白いかも。
恋のパワースポットでもある夫婦岩、カップルで遊びに行くと一層盛り上がれること間違いなし。
彼女作ろ・・・
2、糸島の海が見えるお洒落カフェ「HonaCafe」
海とカフェはセットですよね。海ではしゃいだらお洒落なカフェでゆっくり休憩。
店内に流れるお洒落なハワイアンBGMと糸島の絶景を楽しみながら食べるランチは最高っ!
HonaCafeには僕が食べた「抹茶とあずきのパンケーキ」等デザートメニューだけでなくチキンカレーやロコモコ、エッグベネディクトにシュリンプといったお腹に溜まるメニューもあるので男女ともに楽しめるカフェとなっていました。
そして店員は皆、若いイケメン男性で構成されていたので女性の方は要チェックです。
関連ランキング:ハワイ料理 | 福岡市西区その他
3、芥屋の大門(けやのおおと)
photo by HOME | 芥屋の大門遊覧船ホームページ
「芥屋の大門」は国の天然記念物に指定されている、高さ64m、奥行き90m、幅10mある国が指定する天然記念物!
遊覧船に乗って大門の中をくぐり抜けることができ、料金は1人700円で所要時間は30分。
さぁ遊覧船に乗って芥屋の大門を楽しむぞー!!
・・・・・・
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・・
・
・・・が僕が行った日にちは定休日でした。第2・第4水曜日は定休日となっているようです。がびーん。
芥屋の大門に行く際は気をつけてください。
下の動画から遊覧船に乗って移動する芥屋の大門を体験することができるのでぜひ。
遊覧船に乗れなかったとはいえ、漁村である芥屋の街を回るだけでもレトロな雰囲気を楽しむことができます。
趣のある旅館や漁船を見ているとNHKの朝ドラ「あまちゃん」を思い出しました。
漁村ということもあり、無料提供されている貝殻を持ち帰ることもできるので旅行の記念のいかがでしょうか。
4、白糸の滝
糸島は海だけじゃない!今回の糸島観光で僕が「一番良かった!」と思ったのはこの白糸の滝。
海でワイワイするよりも神社やパワースポットでしんみりしていたい派なので、滝の音やマイナスイオンに心が浄化されていく・・・
そして白糸の滝付近には休憩所や飲食店も充実していて、名物の「焼き団子」は絶品。
くるみ味噌ダレを使用したお団子は甘辛くて、旅行感を味わえる風情あるおやつでした。
無料で使える休憩所にはお茶のセルフもあり、購入したお団子とセットでゆっくりくつろぐことができます。
山奥に位置する滝ということもあり、高台から見下ろせる糸島市の絶景も見逃せないですね。
(終わりに)4つの名所で糸島の良さを堪能!
- 櫻井二見ヶ浦
- HonaCafe
- 芥屋の大門
- 白糸の滝
今回のルートは朝10時に出発して、午後5時にレンタカーを返し終わるまで全部で7時間程度の旅。
短い時間でさっと観光を済ませたい方はこの順番で回れば無駄なく移動できるし、一箇所ずつゆっくり滞在できるのでぜひ参考にしてみてください!