もう2度と裸でiPhone使えません

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ミニマリストしぶ

少ない物で身軽に生活をすること、ミニマルデザインなグッズを収集するのが趣味。座右の銘も「少数精鋭」です。■ 「less is _ jp」監修デザイナー ■ Minimal Arts Inc 代表取締 ■ 著書「手ぶらで生きる」

※この記事はYoutube動画を、内容そのままに書き起こした文章です。
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もう2度と裸でiPhone使えません – YouTube

ミニマリストしぶです。もう2度と裸でiPhone使わない話です。

  • スマホは使い終わったらローテーションさせる
  • 傷がつかないようにガラスフィルムとケースを着用
  • 保護することで精神的にも安心

スマホは大事に使ってローテーションさせよう

僕はiPhoneを裸で使うのはおすすめしません。

スマホは使い終わったら誰かに譲るのがいいと思っています。需要があるからお金にもなりますね。

よく使い終わったスマホを家に眠らせている人がいますが、きちんと大事に使っておけば、誰かに使ってもらえるので嬉しいし、買取時も減額もされずに済むんです。

スマホを裸で使うのも否定はしませんが、精密機械なので大事に使ってローテーションさせるのが良いと思いますね。

裸のiPhoneはかっこいいんですが、どう頑張っても傷つくし、割れちゃうので、僕は裸で使うのを諦めます。

僕は毎年iPhoneを新型の発売日に買い換えて、古くなった物を中古ショップに下取りに出しています。しかし、今年は裸で使いすぎたために傷が付いて、買取金額が2台で16万円の予定だったのに値引きされて13万円になってしまいました。

ヨドバシカメラのスマホケースと手ぶら財布を着用

今年は傷をつけないように、スマホケースとガラスフィルムを買ってきました。

ケースはヨドバシカメラ透明で周りのフチが黒いものです。ヨドバシカメラだと実際に物を見て試着できるのでいいですよ。

僕はスマホの裏に自分で作った手ぶら財布をつけています。カードサイズの財布でクレジットカード3枚、お札、鍵が入っていますね。

完全に僕の商品の宣伝なんですが、パスケース部分に貼る粘着シールの替えがほしいと多数問い合わせをいただいています。

中目黒の蔦屋書店に行っていただければ単品で変えるのですが、ネットでは販売できてないんですよね。できるだけ早く替えのシートを販売できるように頑張ります。本当にすみません。

基本的にはキャッシュレスで支払いつつ、どうしても現金が必要なときには財布からお金を出して使っています。

▶︎手ぶら財布

ガラスフィルムは100均の物で十分

続いてガラスフィルムを貼っていきます。何年もガラスフィルムを貼っていて以前5,000円くらいするものも使ったことありますが、100均の物もクオリティ高くて十分だと思います。

ガラスだから割れるときは割れちゃうので、傷ついたら100均の物を張り替える方が精神的にもいいですね。

関連動画:【これが100円⁈】ダイソーのiPhone用ガラスフィルムに元ショップ店員が唖然

僕はスマホアクセサリーの店で1年半バイトしていたので、ガラスフィルムを貼る作業には自信があります。ガラスフィルムを貼るときには、埃が飛びづらいお風呂場がおすすめですよ。

裸で使っているときは「落としたらどうしよう」と正直気が休まらないときがありましたが、100円の物でもガラス1枚被っているだけで安心感がすごいです。

僕は今年2万4千円も減額されたので、100円のガラスフィルムと1,500円ののケースできちんと保護できるならいいですよね。

みなさんも今あるスマホを大事に使えてるかなと見直していただければと思います。

文章:伊藤美咲
編集:ミニマリストしぶ