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ミニマリストしぶ
少ない物で身軽に生活をすること、ミニマルデザインなグッズを収集するのが趣味。座右の銘も「少数精鋭」です。■ 「less is _ jp」監修デザイナー ■ Minimal Arts Inc 代表取締 ■ 著書「手ぶらで生きる」
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※この記事はYoutube動画を、内容そのままに書き起こした文章です。
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どうも、ミニマリストしぶです。
今回は現金専用レジについてお話しします。
- 現金払いの人は現金専用レジに案内される
- わざわざ現金専用レジを導入して効率化を図っている
- アナログとデジタルのミックスで徐々にデジタルが普及していく
レジの効率化のために現金専用レジを導入
スーパーなどのレジでキャッシュレス支払いのときはそのまま店員さんがいるレジで支払いを済ませるんですけど、現金だと強制的に現金専用のレジに案内されて支払いをさせられるんです。
現金支払いする人は遅くてレジが混雑してしまうから現金専用レジで決済してくださいと、支払い方法によってお客さんへの扱いが変わるということですよね。
僕はいつもキャッシュレス支払いなので、スーパーで1列にレジが3台並んでるのも謎だったんですけど、レジの混雑を解消するために効率化のために導入してる聞いて、なるほどなと思いました。
現金専用レジで効率化させる工程が見れるのも今だけ
世界的にキャッシュレスが流行っているのにわざわざ現金専用レジを作るなんて、すごい日本らしくてガラパゴス的だなと思うんですよね。
日本は高齢化が進んでキャッシュレスを使わない人も多く、現金専用レジはどんどん台数増えてるらしいです。
今はキャッシュレスの支払い方法が増えすぎて、使えこなせない人の方が圧倒的に多いから仕方ないことだと思うし、現金専用レジをわざわざ用意して効率化を進めている工程が見るのも今だけだと思うんですよね。
駅の改札でも駅員さんが手動で切符をチェックするレーンと1台だけSuicaなどの電子マネーが使えるレーンがあったりして少しずつデジタルに移行していく仕組みと同じように、キャッシュレスもこれから徐々に普及していくのかなと思います。
もう2020年になろうとしてるのに、時代は進んでいるのか退化しているのかよくわからない現象が起きているなと思っているという話でした。
この記事の投稿者:伊藤美咲
ステキな人やモノを広めるライターです。