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ミニマリストしぶ
少ない物で身軽に生活をすること、ミニマルデザインなグッズを収集するのが趣味。座右の銘も「少数精鋭」です。■ 「less is _ jp」監修デザイナー ■ Minimal Arts Inc 代表取締 ■ 著書「手ぶらで生きる」
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広い家に住みたいなら、まずはモノを減らしてから「ほんとに広い家に住みたい?」とあらためて問うべき。実は荷物が減れば、より広い部屋に!とは思わなくなる。つまり多くの場合、広い部屋は自分のためではなく、モノのために欲しくなってるだけなわけ。それ、もはや家ではなく倉庫です。
— ちきりん (@InsideCHIKIRIN) 2018年7月5日
物が多いと狭い家に住むという選択肢が生まれないけど、物が少ないと広い家にも狭い家にも住める。
でも、物を減らした人の多くは狭い家を選ぶんじゃないかな。
「物をたくさん持つ喜び」が「広い家を維持する労力」を上回らないから。
広い快適さよりも、狭い快適さ。 https://t.co/BZKmK7XDKK
— ミニマリストしぶ (@minimalist_sibu) 2018年7月5日
大きい家は掃除が大変で維持費もかかるけど、物を沢山コレクションできる。人を呼んでホームパーティも。
小さい家は物を増やせないし、ホームパーティでワイワイできない。けど掃除は楽だし維持費も安い、生活にゆとりが生まれる。
大きさか、小ささか。天秤にかけて自分に合う生き方を選べばいい。
— ミニマリストしぶ (@minimalist_sibu) 2018年7月5日
世の中は全てトレードオフなんで、メリットもデメリットも必ずセットで付いてきます。
僕は「小さい良さ」に引かれた側の人間。さぁ、あなたはどちらを選びますか?