The following two tabs change content below.
ミニマリストしぶ
少ない物で身軽に生活をすること、ミニマルデザインなグッズを収集するのが趣味。座右の銘も「少数精鋭」です。■ 「less is _ jp」監修デザイナー ■ Minimal Arts Inc 代表取締 ■ 著書「手ぶらで生きる」
最新記事 by ミニマリストしぶ (全て見る)
- 2冊目の著書を発売しました。なんと4年ぶり…【手放す練習 ムダに消耗しない取捨選択】 - 2022年3月11日
- ミニマリストしぶの全持ち物リスト219個と、所有の理由まとめ(2021年7月更新版) - 2022年1月10日
江原啓之 @ehara_hiroyuki_ さんが仰っていた「文化には多少の無駄が必要。家に絵を1枚飾りたいみたいな。減らし過ぎても無機質になるから情緒が欲しい」はその通りだと思う。
僕で言うとカメラやゲーム機がそう、無くても生活できるという点では無駄。
だけど無駄を嗜むには、圧倒的な余白が必要。
— ミニマリストしぶ (@minimalist_sibu) 2018年6月19日
そういった意味でも僕は、割合「9:1」で生活に必要な物と娯楽のための無駄を残すようにしてる。
だけど多くの現代人、無駄が多すぎて無駄を楽しめないジレンマに陥ってる。
とにかくにも、まずは減らそう。無駄を嗜むのは圧倒的な余白を作ってからでいい。
— ミニマリストしぶ (@minimalist_sibu) 2018年6月19日
先日、TOKYO MX 「5時に夢中!」にて僕が紹介された際にコメンテーターの江原啓之さんの発言が的を得ていました。
「文化の発展には、多少の無駄が必要」というコメント。
僕自身も極限まで無駄を削ぎ落としていますが、良〜〜く見ると”無駄”が残ってます。
僕で言うとゲーム機だったり、ミニマリストの方に「猫」を飼っている人も多いですよね。
生活に困らない「無駄」を残しているミニマリストは多いけど、それでもスッキリして見えるは余白が多いから。
大事なのは「圧倒的な余白と、ほんの少しの無駄の”バランス”」なんです。