「捨てる努力」よりも「狭い家に引っ越す努力」が大事。

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ミニマリストしぶ

少ない物で身軽に生活をすること、ミニマルデザインなグッズを収集するのが趣味。座右の銘も「少数精鋭」です。■ 「less is _ jp」監修デザイナー ■ Minimal Arts Inc 代表取締 ■ 著書「手ぶらで生きる」

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よく「どうやったらしぶさんみたいに物を減らせますか〜、身軽に暮らせますか〜」って質問をされるけど

本気で真似したいなら「今より狭い空間に引っ越す」ほかないと思う。物が増やせない環境に移って強制的に断捨離。

人を変えるのは意思の力ではなく、環境の力。環境を変えるのに100%の力を注ぐ。

— ミニマリストしぶ (@minimalist_sibu) 2018年2月8日

収納が少ない家に引っ越せば、物は勝手に減る

“この家は本当に、物を隠す場所が少ないんです。1階は丸見えだし、2階に作り付けの小さな収納があるくらい 。おのずと取捨選択して必要な物しか持たなくなるので、今ではよかったと思っていますね”https://t.co/sW6q228ok6

— ミニマリストしぶ (@minimalist_sibu) 2017年10月21日

“自分にとって本当に必要なモノかを常に意識させ、無駄なものを手放すことを求められる。敢えてその状況に身をおくことが「自由を手に入れるコツ」なのだ”

今時「豪邸に住むこと」なんて夢見ない。消費社会でポートランドが気づいた、“本当の自由”が手に入るタイニーな暮らしhttps://t.co/DbvOg0ksJv

— ミニマリストしぶ (@minimalist_sibu) 2018年2月8日

最近のトレンドとして「タイニーハウス」や「小屋暮らし」など、小さい家で暮らすブームがあります。

その最大の恩恵は「強制的に物を減らす必要性」が生まれることだと思う。

だからこそ、最短ルートで物を減らすための方法は「引っ越し」ですが、もっと身近なところで言うと「収納を無くす」もその一つ。

【ブログ更新】

・隠したい物=不満がある物

・収納を増やせば、その余白を埋めようとするのが人の性質

・収納は部屋に備え付けてあるものだけで良い。衣装ケース、三段ボックスなど収納を買わない。

▼収納で「隠す」から、物が増える https://t.co/xCeUfsnuph

— ミニマリストしぶ (@minimalist_sibu) 2017年8月3日

収納で「隠す」から、物が増え続ける。

隠すということは、物に何かしら問題がある状態。

・デザインが美しくない
・使う頻度が少ない
・妥協して買った

だから、隠さなくても良い物だけを残し続けよう。

— ミニマリストしぶ (@minimalist_sibu) 2017年8月3日

場所を変えずとも「環境を変える」手段はいくらでもあるし、

環境を変えることに100％の力を注いだほうが良い…というお話でした。