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ミニマリストしぶ
少ない物で身軽に生活をすること、ミニマルデザインなグッズを収集するのが趣味。座右の銘も「少数精鋭」です。■ 「less is _ jp」監修デザイナー ■ Minimal Arts Inc 代表取締 ■ 著書「手ぶらで生きる」
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今日も普段のごとく、ニュースを見たりと情報収集していると、ミニマルデザインな製品を多く見かけました。
世界最薄の電話だったり、
これ面白いな。世界最軽量・最薄で名刺サイズ。ガラケーを今風に、必要十分な機能だけ詰めましたって感じ。
極め付けは電子ペーパーのモノクロ液晶。バッテリー長持ちだろうし目にも優しそう。
電子ペーパー採用の「カードケータイ」47gでテザリングもhttps://t.co/4UyHo4GQ31 pic.twitter.com/MXFCzjTiVR
— ミニマリストしぶ (@minimalist_sibu) 2018年10月17日
フレームを極限まで削ぎ落としたスクーターだったり。
真のミニマルは、存在感がある。
折りたたみ式だけど存在感ありすぎ!? 立ち乗り電動スクーター「Stator」開発中 | Techable(テッカブル) https://t.co/gYdbqVqUCW pic.twitter.com/mtOCkcb133
— ミニマリストしぶ (@minimalist_sibu) 2018年10月17日
削ぎ落とされ、尖り、洗練されたが故の美。
ミニマルの本質については繰り返し伝えてきたけど、それでも「ミニマル=地味・普通・簡素」な印象を持っている人は多いと思う。
けども、決してそうじゃないんだよなーと。
真にミニマルな物は、地味でも簡素でもなく、普通を超えた存在感がある。
それは決して派手ではないのだけど、凛とした佇まいで人を惹き、魅了するものなんです。