飽きている。物を減らすだけのミニマリストに

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ミニマリストしぶ

ミニマリストしぶ

(株)Minimalist代表。福岡に住む23歳。著書の「手ぶらで生きる」は世界2ヶ国で翻訳されました。

※この記事はYoutube動画を、内容そのままに書き起こした文章です。
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飽きている。物を減らすだけのミニマリストに – YouTube

ミニマリストしぶです。「しぶさんの今後の目標は?」という質問の回答です。

  • ミニマリストをかっこよくしたい
  • ミニマリストの原点は芸術
  • 物よりも生き方

ミニマリストをかっこよくしたい

ミニマリストをかっこよくしたいという目標があります。

当然ミニマリストがいいと思っているから、名前にもミニマリストとつけて活動しています。僕自身、物を減らすことによって一人暮らしができるようになったり、独立して仕事ができるようになったりと人生が救われたんですね。

ミニマリストをいいと言って共感してもらえるような人を増やすというよりは、物を減らして生活しやすくなりましたって言ってくれる人が増えたらいいなと。

どうしたらミニマリストや物を持たないよさを伝えられるかなと考えたときに、貯金ができるようになるとか、片付けが楽になるといったメリットに目を向けて発信してきました。

ミニマリストは楽だし、かっこいい

僕がミニマリストでいる理由は2つあります。まず1つが楽をしたいから。

あまり働かなくてもいいように生活費を抑えたり、片付けをしないで済むように物を減らしたりと生活を効率化して暮らしたいというところですね。

2つ目はミニマリストがっこいいと思うから。

僕はミニマルデザインの商品が好きで、自分で作った正方形でパッと開けるようなエコバックも結構気に入っています。

ミニマリストの人じゃなくても、Apple製品のミニマルデザインや無印良品のシンプルでスッキリした商品が好きな人は多いと思います。

「かっこいい」とか「美しい」ってすごいシンプルな理由ですけど、動機としては強くて。かっこよさに共感してくれたら、物を減らすことにも繋がっていきます。

ミニマリストの原点は芸術

ミニマリストって物を持たないことが起源ではないんですね。

歴史を辿るとミニマリストは昔から辞書に載っているような言葉なんです。ミニマルアートという必要最低限の装飾だけで絵を描いたりするような人をミニマリストと呼んでいたんですね。

それが転じて必要最低限の物で暮らす人ということでアメリカからどんどんブームがついて広まっていった流れです。

だから原点には芸術家でかっこいいみたいなところもあるんですよね。

5年後10年後にはアーティスティックなミニマリストも増えているのではないかと思います。

ミニマリストの生き方をかっこいいと思われるように

物を減らして、お金が貯まったり、掃除や引っ越しが楽であることは僕の中で完結していて。

自分の理想のライフスタイルが実現したので、今後は自分の住んでいる部屋や持ち物、生き方がかっこいいと思えるようにしていきたいです。

自分のブランドでエコバッグやリュックを作っているのもその一環ですね。ミニマル目線で物を作ることも一種の僕の芸術というか。

ミニマリストは物よりも生き方なんですよね。今はどうしても物がわかりやすいから、僕も雑誌やテレビに出演するときは自分の部屋なんですよね。

抽象的な概念だから難しいけど、ミニマリズムの思考は物の片付けだけではなくて、人間関係や思考の整理、デザインやアートまで使えます。

文章:伊藤美咲
編集:ミニマリストしぶ