「面倒くせぇ〜」はミニマリストの原動力

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ミニマリストしぶ

少ない物で身軽に生活をすること、ミニマルデザインなグッズを収集するのが趣味。座右の銘も「少数精鋭」です。■ 「less is _ jp」監修デザイナー ■ Minimal Arts Inc 代表取締 ■ 著書「手ぶらで生きる」
  • 片付け
  • 掃除
  • 労働

どれも全部、めんどくせぇ〜〜!

そんなことしてる暇があったら、寝るなりダラダラするなりニンテンドースイッチで遊んでいたい。

「面倒くさい」のほとんどは無駄だ。

ちょっとした無駄であっても、積み重なった無駄はやがて大きなストレスになる。

だから「面倒くさい」ことをしなくて済む方法はないか、もっと楽にできるよう効率化できないかを常に考えている。

 

  • 片付け→物を減らして散らからないようにする
  • 掃除→お掃除ロボットに任せる
  • 労働→生活コストを抑えて、稼ぐべき金額を下げる

 

そうやって「面倒くさい」を無くしていくと、「楽しい」ことだけに集中するための余白が生まれる。

生まれた余白を使って沢山寝ても良いし、ゲームなり趣味の時間に充てても良い。

 

僕は「楽しい」ことに集中できる人生にしたい。

だから「面倒くさい」という感情に対して、もっと敏感であり続けよう。

ミニマリストは「面倒くさい」を原動力に、無駄を削ぎ落とすことができるのだから。